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日本万国博覧会記念公園の活性化に向けた将来ビジョン2040
大阪府では、緑や景観、文化・スポーツ資源等、長年にわたって守られ、育まれてきた日本万国博覧会記念公園の魅力を大切にしながら、新たな魅力を創造し、活性化するため、「日本万国博覧会記念公園の活性化に向けた将来ビジョン」を平成27年11月に策定し、取組みを進めてきました。
将来ビジョン策定後、大阪・関西万博の開催決定や新型コロナの感染拡大など、公園を取り巻く環境は大きく変化しています。このような状況に対応するため、大阪府日本万国博覧会記念公園運営審議会に対し、令和3年7月に日本万国博覧会記念公園の活性化に向けた新たな将来ビジョンの策定について諮問し、令和4年9月に答申を得ました。（これまでの審議会の経過は、審議会の開催状況のページをご覧ください）
答申の内容を具体化していくため、今後の府の取り組みの基本的な考え方を「日本万国博覧会記念公園の活性化に向けた将来ビジョン2040（案）」としてとりまとめ、将来ビジョン2040（案）について、パブリックコメントを実施し、5名の方から、16件のご意見を頂戴しました。
このたび、答申及びパブリックコメントを踏まえ、「日本万国博覧会記念公園の活性化に向けた将来ビジョン2040」を策定しました。
日本万国博覧会記念公園の活性化に向けた将来ビジョン2040（PDF：2,502KB）
日本万国博覧会記念公園の活性化に向けた将来ビジョン2040（テキストファイル）（ワード：50KB）
【参考】
日本万国博覧会記念公園の活性化に向けた将来ビジョン（平成27年11月策定）
日本万国博覧会記念公園の活性化に向けた将来ビジョン2040（案）に対する府民意見等の募集について