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更新日:2024年6月6日

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平成19年度 グラフで見る府税

大阪府の歳入(平成19年度一般会計 当初予算)

平成19年度当初予算の総額は、4兆2,983億円です。
このうち、一般会計が3兆2,555億円、特別会計が1兆427億円となっています。

大阪府の歳入グラフ

府税収入の推移

府税収入の推移グラフ

実質収入とは、府税収入等のうち、実質的な財源となる金額をいいます。
(府税+地方譲与税+府県間清算歳入)-(市町村交付金+府県間清算歳出+還付金等)

(参考)大阪府の歳出(平成19年度一般会計 当初予算)

平成19年度当初予算の一般会計歳出を目的別に見ると、教育費が最も多く、次いで商工労働費、健康福祉費、都市整備費・住宅まちづくり費の順となっています。

大阪府の歳出グラフ

豆知識(一般財源と特定財源)

  • 一般財源・・・その使途が特定されていない財源をいい、地方税(府税)、地方譲与税及び地方交付税などがあります。
    大阪府の平成19年度当初予算では、一般財源のうち、約70%を府税が占めています。
  • 特定財源・・・その使途が特定されている財源をいい、国庫支出金や地方債(府債)などがあります。

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