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漁業センサス
調査の概要
漁業の生産構造、就業構造を明らかにするとともに、漁村、水産物流通・加工業等の漁業を取り巻く実態と変化を総合的に把握し、新しい水産基本計画に基づく水産行政施策の企画・立案・推進のための基礎資料を作成し、提供することを目的に、5年ごとに行う調査です。
調査期日
調査実施年の11月1日現在(調査周期:5年)
調査の対象
府内沿海12市町にある漁業経営体
農林水産省が大阪府経由で実施する海面漁業調査に係る漁業経営体調査の対象者
調査事項
海面漁業調査の内の漁業経営体調査
- (1)漁業種類、使用漁船、養殖施設その他漁業経営体の経営の状況
- (2)個人漁業経営体の世帯の状態及び世帯員の漁業就業日数その他の就業状況
調査方法
調査系統は農林水産省-大阪府-府内沿海市町-統計調査員-調査対象
統計調査員が調査対象者に調査票を配布、回収
調査対象者の協力が得られる場合は、オンラインにより調査票を回収する方法も可能
調査対象者から面接調査の申し出があった場合には統計調査員による面接調査を実施
結果の公表
調査結果は、国(農林水産省)及び大阪府において公表します。
結果は下記リンクからご覧ください。
関係リンク(調査結果等)
(大阪府)
(農林水産省)
結果の利用
水産行政の推進のために生産構造、就業構造の基礎資料として利用
担当(お問い合わせ先)
大阪府総務部統計課 産業・労働グループ
電話:06-6210-9206