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更新日:2024年5月29日

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労働力調査

調査の概要

労働力調査は、我が国に住んでいる人の就業・不就業の実態を明らかにし、経済政策や雇用・失業対策などの基礎資料を得ることを目的として実施しています。

調査時期(調査周期)

毎月末日現在(ただし、12月は26日)

調査の対象

大阪府では、毎月約2,700世帯に居住する15歳以上の世帯員約7,000人。
(全国では、約4万世帯に居住する15歳以上の世帯員約10万人)

調査事項

月末一週間(12月は20日から26日)における就業状態、就業時間、従業上の地位、勤め先の名称・事業の種類、企業全体の従業者数、及び転職の希望の有無など。

調査方法

調査員が、調査世帯を訪問し、調査票を配布して記入を依頼し、記入内容を説明します。
調査世帯は、インターネット又は紙の調査票のいずれかの方法を選択し回答します。

結果の公表

調査結果は、大阪府並びに国(総務省統計局)において公表します。

府が公表するもの

  • 労働力調査地方集計結果(四半期平均)
    5月・8月・11月・2月の末頃(3か月毎)
  • 労働力調査地方集計結果(年平均)
    翌年の2月末頃

国が公表するもの

  • 労働力調査調査結果〔基本集計〕
    月次:翌月末
    四半期平均:各四半期の翌月末
    年平均:翌年の1月末
    年度平均:翌年の4月末
  • 労働力調査調査結果〔詳細集計〕
    四半期平均:各四半期の翌々月中旬
    年平均:翌年の2月下旬

結果の利用

  • 雇用対策、失業対策などの諸施策の基礎資料
  • 労働力人口、産業別就業者数、失業者数の毎月の動向を把握するための資料
  • 景気動向把握のための基礎資料

関係リンク(調査結果等)

担当(問い合わせ先)

大阪府総務部統計課産業・労働グループ

電話:06-6210-9198

 

 

 

 

 

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