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更新日:2024年5月29日

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労働力調査地方集計結果(年平均)

大阪の就業状況令和5年(2023年)年平均

総務省が実施している労働力調査(基幹統計調査)の大阪府分のデータ(毎月約2,700世帯、15歳以上の世帯員約7,000人)の使用について同省の承認を得て作成しています。

概況

  • 完全失業率は3.2%で、前年に比べ0.1ポイント上昇
    完全失業者数は15万3千人で、前年に比べ2千人(1.3%)増
  • 就業者数は467万1千人で、前年に比べ1万9千人(0.4%)増
    うち休業者数は13万3千人で、前年に比べ2万7千人(16.9%)減

就業者・完全失業者の増減数(対前年)と完全失業率の推移

  • 労働力人口は482万4千人で、前年に比べ2万1千人(0.4%)増
    非労働力人口は294万1千人で、前年に比べ1万8千人(0.6%)減
  • 雇用形態別雇用者数(役員を除く)
    正規の職員・従業員数は246万3千人で、前年に比べ5万8千人(2.4%)増
    非正規の職員・従業員数は156万1千人で、前年に比べ6千人(0.4%)減

(参考)大阪府、近畿及び全国の完全失業率の推移
近畿は2.9%で、前年と同率
全国は2.6%で、前年と同率

大阪府、近畿及び全国の完全失業率の推移

詳細は、「報告書(PDFファイル、Wordファイル)と統計データ(Excelファイル)」をご確認ください。

 

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