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本人確認情報提供状況の開示について
本人確認情報提供状況の開示とは、住基ネットを利用して、自分の個人情報が、いつ、どこへ、何のために提供されたかを開示するものです。
大阪府個人情報保護条例に基づき、自己の個人情報の開示請求をしていただくことにより、行政機関等への提供状況を確認することができます。
- 対象者…大阪府内の市町村の住民基本台帳に登録されている方
- 対象情報…平成15年10月1日以降に住基ネットを使って利用・提供された本人確認情報
ただし、請求のあった日の属する月の前月末日分までになります。
また、行政機関等へ提供があった日から7年間を経過した場合は、提供状況に関する情報が廃棄されるため、開示できません。 - 開示請求によって分かること(利用・提供実績がある場合)
- 利用方法(機能区分)
- 利用事由
- 提供事務区分
- 個人番号提供事務区分
- 提供元
- 提供先
- 提供年月日
- 本人確認情報
- 開示の手続等については、府が保有する自分の個人情報の開示請求の手続を御確認ください。
- 注意事項
大阪府外に住んでいたときの提供状況については、大阪府では開示の対象となりません。大阪府以外の都道府県で開示請求できるかどうかは、各都道府県にお問い合わせください。