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教育訓練内容について
初任教育(対象:新規採用された職員又は初任教育未修了者)
消防職員として必要な消防業務全般の知識や技術を習得させることを目的とした基礎的な教育訓練です。
本年度の初任教育について
過去の初任教育について
- 第110回初任教育(入校期間:令和3年4月5日から同年9月28日まで)
- 第111回初任教育(入校期間:令和3年10月5日から令和4年3月28日まで)
- 第112回初任教育(入校期間:令和4年4月6日から同年9月28日まで)
- 第113回初任教育(入校期間:令和4年10月5日から令和5年3月28日まで)
- 第114回初任教育(入校期間:令和5年4月6日から同年9月26日まで)
- 第115回初任教育(入校期間:令和5年10月4日から令和6年3月27日まで)
大阪消防誌
- 大阪消防誌とは・・・大阪市消防局の広報誌で、同局をはじめとする消防の”ホット”な情報をお届けします。
同誌では、本校の初任教育生に関する特集記事もありますので、ぜひご覧ください。 - 大阪消防誌「We are Rookies!」
- 最新号はこちらから!No.1(PDF:407KB)・No.2(PDF:235KB)
- 最新号及びバックナンバーはこちらからご覧ください。大阪消防誌(外部サイトへリンク)※大阪市消防局のホームページへリンクします。
専科教育(対象:現任職員)
特定の分野における高度かつ専門的な知識や技術を習得させることを目的とした教育訓練です。
なお、この教育課程は消防学校の教育訓練の基準(平成15年消防庁告示第3号)に基づいて実施されます。
予防科(防火査察課程、消防用設備課程、危険物課程)
消防行政のうち予防業務に関する専門的な知識及び技術を習得させることを目的とした教育訓練です。
火災調査科
消防行政のうち火災調査業務に関する専門的な知識及び技術を習得させることを目的とした教育訓練です。
救助科
消防行政のうち救助活動に関する専門的な知識及び技術を習得させることを目的とした教育訓練です。
幹部教育(対象:現任職員のうち幹部及び幹部昇任予定者)
消防幹部として必要となる知識や技術を習得させることを目的とした教育訓練です。
なお、この教育課程は消防学校の教育訓練の基準(平成15年消防庁告示第3号)に基づいて実施されます。
初級幹部科
初級幹部として必要となる知識や技術を習得させることを目的とした教育訓練です。
中級幹部科
中級幹部として必要となる知識や技術を習得させることを目的とした教育訓練です。
上級幹部科
上級幹部として必要となる知識や技術を習得させることを目的とした教育訓練です。
特別教育(対象:現任職員)
上記に掲げる教育訓練以外の教育訓練で、地域の特性や実情に合わせて、本府が独自に行う教育訓練です。
はしご車技術講習(対象:はしご車隊長、機関員及びその予定者)
はしご自動車の運用に必要となる知識や技術を習得させることを目的とした教育訓練です。
水難救助技術研修(対象:救助担当者及びその予定者)
水難救助技術全般及び潜水技術を習得させることを目的とした教育訓練です。
女性活躍推進研修(対象:女性消防吏員)
女性活躍による組織力の向上と、全職員が働きやすい環境づくりに向けた取組みを推進することを目的とした教育訓練です。
通信指令研修(対象:通信指令担当者及びその予定者)
指令業務、口頭指導要領及び広報・報道対応等に必要な知識や技術を習得させることを目的に実施する教育訓練です。
実火災体験型訓練指導者研修(対象:訓練実施時に指導的立場となる職員)
実火災体験型訓練施設を使用した訓練の指導を行う上で必要な知識や技術を習得させることを目的とした教育訓練です。
採用後3年目研修(対象:採用から3年目となる職員)
消防行政の遂行に必要な基礎知識や技術を再確認し、職務遂行能力や資質向上を目的に実施する教育訓練です。
教育技法研修(対象:職場において指導的立場にある職員)
消防行政の遂行に必要な教育及び指導を行う上で必要な知識や技術等の教育技法習得を目的に実施する教育訓練です。