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令和5年度の動き
東京事務所のニュース&トピックス
- 2月19日 Jリーグ・Jクラブと共同で「Jリーグ開幕PR」を実施しています。
- 1月25日 「大阪を語る東京の会」を開催しました。
- 1月21日 知事が「千葉県誕生150周年記念事業」に出席しました。
- 12月1日 知事が「ライドシェア実現に向けて」の要望を実施しました。
- 11月17日 知事が「ライドシェア実現に向けて」の要望を実施しました。
- 11月17日 「活力ある地方を創る首長の会」とのライドシェアに関する意見交換会を行いました。
- 10月6日 知事が「高校の授業料無償化に向けた就学支援金制度の拡充について」の要望を実施しました。
- 7月5日 「大阪を語る東京の会」を開催しました。
- 6月21日 知事が「虐待が疑われる動物の緊急一時保護」についての要望を実施しました。
- 6月20日 知事が「2025年国際博覧会(大阪・関西万博)関連事業に関する要望」等を実施しました。
- 6月7日から13日 東京都庁で「大阪まるかじりフェア」を開催しました。
- 4月13日 「2025年大阪・関西万博開幕2年前イベント」を行いました。
2月19日 Jリーグ・Jクラブと共同で「Jリーグ開幕PR」を実施しています。
「2024明治安田Jリーグ」の開幕に合わせ、2月19日から3月10日の間、都道府県会館でJリーグ・Jクラブ共同のPR展示を実施しています。
本展示では、各都道府県東京事務所のショーウインドーや地下通路掲示板に、地元クラブのユニフォームや横断幕を展示し、ホームタウンのPRを行っています。
大阪府東京事務所では、
- ガンバ大阪(J1)
- セレッソ大阪(J1)
- FC大阪(J3)
- FCティアモ枚方(JFL)
の4チームのグッズ・ポスター等を展示しています。
都道府県会館にお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
1月25日 「大阪を語る東京の会」を開催しました。
大阪にゆかりがあり、東京の第一線で活躍されている民間企業の方々などを対象とした「大阪を語る東京の会」を開催しました。大阪を語る東京の会では、大阪(関西)発の様々な取り組みや旬の話題などをテーマとした講演会と意見交換を行っており、今回は、
音楽評論家 スージー鈴木 氏
を講師にお迎えし、「大阪・関西ロックの魅力 笠置シヅ子からウルフルズまで」をテーマに、ご講演いただきました。
進取の気性に富んだ音楽性や明るく朗らかな表現、強者に抗っていくラディカリズム等の関西ロックの魅力を、笠置シヅ子さんやウルフルズなど、大阪に深くゆかりのあるアーティストの楽曲と共に、お話いただきました。
また、講演後は、講師を交えての懇親会を開催しました。参加された皆様には、お食事をとりながら意見交換を行っていただくとともに、お互いの近況をご報告されたり、新たな出会いのご挨拶をされるなど、自由に情報交換を行っていただく時間を持つことができました。
1月21日 知事が「千葉県誕生150周年記念事業」に出席しました。
吉村知事は1月21日、千葉県立現代産業科学館で開催されました「千葉県誕生150周年記念事業 百年後芸術祭カンファレンス」に出席しました。
カンファレンスでは、
- 千葉県 熊谷 俊人 知事
- 千葉県誕生150周年記念事業総合プロデューサー 小林 武史 氏
- キッコーマン株式会社 代表取締役会長 堀切 功章 氏
とともに、「万博への一歩、その先の未来へ」をテーマに、百年後芸術祭と大阪・関西万博が思い描く未来を題材としたトークセッションを行いました。
【千葉県HP】千葉県誕生150周年記念事業 百年後芸術祭カンファレンスの開催について/千葉県(chiba.lg.jp)(外部サイトへリンク)
12月1日 知事が「ライドシェア実現に向けて」の要望を実施しました。
吉村知事は、ライドシェアの超党派勉強会の会長を務めるなど、ライドシェアの導入に積極的な小泉進次郎衆議院議員と面談し、ライドシェア実現に向けての要望を行いました。
ライドシェアの導入にあたり、
- 過疎地だけでなく都市部等も含めた全国的なものにするとともに、新規事業者の参入、市場原理に基づくダイナミックプライシング等を可能とするなど、社会環境の変化や多様な価値観に対応できる持続可能性のある制度となるよう法整備を行うこと
- 大阪・関西万博の開催期間中の大阪府域を対象とするライドシェアについて、道路運送法第78条第3号に基づく速やかな導入を支援すること
を求め、意見交換を行いました。
11月17日 知事が「ライドシェア実現に向けて」の要望を実施しました。
吉村知事は、河野デジタル行財政改革担当大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)と面談し、2025年大阪・関西万博期間中のライドシェア導入についての要望を行いました。
ライドシェアの導入にあたり、
- 過疎地だけでなく都市部等も含めた全国的なものにするとともに、新規事業者の参入、市場原理に基づくダイナミックプライシング等を可能とするなど、社会環境の変化や多様な価値観に対応できる持続可能性のある制度となるよう法整備を行うこと
- 大阪・関西万博の開催期間中の大阪府域を対象とするライドシェアについて、道路運送法第78条第3号に基づく速やかな導入を支援すること
を求め、意見交換を行いました。
11月17日 「活力ある地方を創る首長の会」とのライドシェアに関する意見交換会を開催しました。
吉村知事は、2025年大阪・関西万博の開催に向け、「活力ある地方を創る首長の会」とのライドシェアに関する意見交換会を開催しました。
ライドシェア実現に向けた取組み状況や現状の課題等について意見交換を行い、大阪府・市と「首長の会」が連携して、関係省庁や国会議員への働きかけを強めることで意見が一致しました。
出席者
大阪府
知事 吉村 洋文
副知事 山口 信彦
都市整備部 技監 美馬 一浩
都市整備部 理事 古田 正
活力ある地方を創る首長の会
会長 田中 幹夫
事務総長 樋渡 啓祐
事務局長 代行 中井 章太
監事 片岡 聡一
10月6日 知事が「高校の授業料無償化に向けた就学支援金制度の拡充について」の要望を実施しました。
吉村知事は、文部科学省の盛山文科大臣と面談し、高校の授業料無償化に向けた就学支援金制度の拡充についての要望を行いました。
国の就学支援金制度について所得制限を撤廃し、国の責任において教育の無償化を進めることや、国による教育の無償化が実現するまでの当面の間、就学支援金制度について支援額の増額や所得制限の緩和など制度を拡充するとともに、都道府県が独自に実施する授業料支援事業に対して、必要な財政措置を講じることを求め、意見交換を行いました。
7月5日 「大阪を語る東京の会」を開催しました。
大阪にゆかりがあり、東京の第一線で活躍されている民間企業の方々などを対象とした「大阪を語る東京の会」を開催しました。大阪を語る東京の会では、大阪(関西)発の様々な取り組みや旬の話題などをテーマとした講演会と意見交換を行っており、今回は、
大阪都市計画局 計画推進室総務企画課 森岡 清高 副理事
を講師にお迎えし、「大阪のまちづくりグランドデザイン」をテーマに、ご講演いただきました。
「大阪のまちづくりグランドデザイン」は、2050年を目標として、大阪のめざすべき都市像やまちづくりの方向性、その推進の取り組みなどを示したものです。
講師には、まちづくりの具体的な取り組みや課題をお話いただきました。
また、講演後は、講師を交えての懇親会を開催しました。参加された皆様には、お食事をとりながら意見交換を行っていただくとともに、お互いの近況をご報告されたり、新たな出会いのご挨拶をされるなど、自由に情報交換を行っていただく時間を持つことができました。
6月21日 知事が「虐待が疑われる動物の緊急一時保護」についての要望を実施しました。
吉村知事は、環境省の西村環境大臣と面談し、虐待が疑われる動物の緊急一時保護についての要望を行いました。
動物取扱業者の動物虐待疑いの逮捕により、適切な飼養が困難となり動物の健康と安全が脅かされる場合において、緊急的に一時保護できるよう、必要な法・制度整備を行うとともに、所要の財政支援を行うことを求め、意見交換を行いました。
6月20日 知事が「2025年国際博覧会(大阪・関西万博)関連事業に関する要望」等を実施しました。
吉村知事と大阪市の横山市長は、関西広域連合、関経連、大商、同友会、日本国際博覧会協会とともに、自由民主党と公明党の万博推進本部をはじめ、岡田内閣府特命担当大臣、松野内閣官房長官、西村経済産業大臣と面談し、日本国際博覧会(大阪・関西万博)関連事業に関する要望を行いました。
空飛ぶクルマやカーボンニュートラルの実現に向けた支援、「安全・安心な万博」を実現するための万全な警備体制の構築や、セキュリティ対策の強化などを求め、意見交換を行いました。
6月7日から13日 東京都庁で「大阪まるかじりフェア」を開催しました。
大阪府・大阪市・堺市の東京事務所では、東京都庁全国観光PRコーナー(都庁第一本庁舎1階)において、「大阪まるかじりフェア」を開催しました。
泉州の水なすや佃煮昆布などの『大阪のええもん・うまいもん』を販売し、首都圏で“食の都大阪”の魅力発信を行いました。
また、フェアにお越しの方々には、大阪・関西万博のPRチラシと共に、万博公式キャラクター「ミャクミャク」の缶バッチや、5種類のステッカーなどを配布しました。
4月13日 「2025年大阪・関西万博開幕2年前イベント」を行いました。
「2025年大阪・関西万博」の開幕までちょうど2年前となる日に、都道府県会館で「2025年大阪・関西万博開幕2年前イベント」を行いました。
地下通路のPR掲示板に、各都道府県東京事務所の協力を得て、大阪・関西万博のポスターを47都道府県で一斉掲示したほか、公式キャラクターの「ミャクミャク」も登場しました。
ミャクミャクは、報道陣や通行人の方々にポーズをとったり手を振るなど、大阪・関西万博の開幕をアピールしました。
また、近畿ブロックの東京事務所職員が協力し、Tシャツやぬいぐるみなど大阪・関西万博の公式グッズを紹介したり、ノベルティを配布するなど、首都圏でのPR活動を行いました。