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令和4年度の動き
東京事務所のニュース&トピックス
- 「大阪を語る東京の会」を開催しました。
- 2025年大阪・関西万博のPRポスターを都道府県会館地下通路に一斉掲示しました。
- 神奈川大和あわおどり大会で、2025年大阪・関西万博のPR活動を行いました。
- 東京都庁で「大阪まるかじりフェア」を開催しました。
- 知事が「2025年国際博覧会(大阪・関西万博)関連事業に関する要望」等を実施しました。
「大阪を語る東京の会」を開催しました。
大阪にゆかりがあり、東京の第一線で活躍されている民間企業の方々などを対象に、大阪(関西)発の様々な取り組みや、旬の話題などをテーマとした講演会と意見交換を行う「大阪を語る東京の会」を、11月30日に開催しました。
今回は、「空飛ぶクルマの社会実装に向けて」をテーマに、
- 大阪府商工労働部 成長産業振興室 副理事 時岡 貢
- 兼松株式会社 車両・航空部門航空宇宙部第1課 中村 康平 氏
- ANAホールディングス株式会社 デジタル・デザインラボ エアモビリティ事業化プロジェクトディレクター 保理江 裕己 氏
の3名をお迎えし、ご講演いただきました。
「空飛ぶクルマ」は2025年大阪・関西万博での実現をめざしており、講師の方々には、現在行っている取り組みや課題等についてお話いただきました。
また、講演後は、講師を交えての意見交換会を開催しました。参加された皆様には、質疑応答などを通して、様々な観点から意見交換を行っていただくとともに、お互いの近況をご報告されたり、新たな出会いのご挨拶をされるなど、自由に情報交換を行っていただく時間を持つことができました。
(成長産業振興室 副理事 時岡 貢)
(兼松株式会社 中村 康平 氏)
(ANAホールディングス株式会社 保理江 裕己 氏)
(意見交換会の様子)
2025年大阪・関西万博のPRポスターを都道府県会館地下通路に一斉掲示しました。
2025年大阪・関西万博の首都圏での認知度向上と機運醸成のため、9月26日から10月2日の7日間、都道府県会館地下通路の掲示板に、大阪府を含む全国知事会近畿ブロック構成府県の計10府県で、万博PRポスターを一斉に掲示しました。
また、10月24日から30日までの7日間、前回から規模を拡大した大阪府を含む44都道府県で、万博PRポスターの一斉掲示を行いました。
今後も、定期的に一斉掲示を予定しています。
提供:2025年日本国際博覧会協会
近畿ブロック構成府県一斉掲示(9月26日から10月2日まで)
44都道府県一斉掲示(10月24日から30日まで)
神奈川大和阿波おどり大会で、2025年大阪・関西万博のPR活動を行いました。
7月30,31日に神奈川県の大和市で開催されました「第46回神奈川大和阿波おどり」大会で、来場者の方々に2025年大阪・関西万博のチラシやグッズを配布するなどのPR活動を行いました。
また、万博の公式キャラクター「ミャクミャク」も登場し、徳島県のマスコットキャラクター「すだちくん」と共に、多くの来場者の方々と写真撮影等を行うなど、万博の開催をアピールしました。
東京都庁で「大阪まるかじりフェア」を開催しました。
大阪府・大阪市・堺市の東京事務所では、首都圏において大阪の魅力を発信するため、6月1日(水曜日)から7日(火曜日)までの間、東京都庁全国観光PRコーナー(都庁第一本庁舎1階)において、「大阪まるかじりフェア」を開催しました。
1日から3日は泉州の水なすや玉ねぎなどの「こだわりのうまいもん」の販売、6日と7日は、「こだわりのええもん」の販売を行いました。また、首都圏での万博PRのため、ロゴマークの入った記念ノート等の配布を行いました。
知事が「2025年国際博覧会(大阪・関西万博)関連事業に関する要望」等を実施しました。
吉村知事が5月24日(火曜日)に、若宮国際博覧会担当大臣、萩生田経済産業大臣等と面談し、2025年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)関連事業の着実な実施に向けた意見交換を行うとともに、インフラ整備、ソフト事業・規制改革に向けた要望を行いました。