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更新日:2020年7月29日

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新大学基本構想について

新大学基本構想の策定(令和2年1月)

⼤阪府、⼤阪市では⼤阪府⽴⼤学及び⼤阪市⽴⼤学を統合した新⼤学を設置することをめざしており、この度、⼤阪府、⼤阪市及び公⽴⼤学法⼈⼤阪の3者による「新⼤学基本構想」を策定しました。

新⼤学基本構想では、新大学がめざすもの、教育研究組織の姿、新キャンパス、教育内容等について記載しています。今後、魅⼒ある新⼤学の実現に向け、この基本構想をもとに準備を進め、2022年度の開学をめざしてまいります。

新大学基本構想(PDF:3,026KB)

新大学基本構想の変更(令和2年7月)

変更の背景

令和2年1月、府戦略本部会議を経て、新大学の方向性や教育研究組織、キャンパス整備の方針等を示した「新大学基本構想」を府・市・法人で取りまとめました。

その後、3月の府議会教育常任委員会において、「森之宮新キャンパスについては、新大学が都市シンクタンク機能や技術インキュベーション機能を掲げていることから、今後、大阪城東部地区のポテンシャルを高度に活用して、先端的研究の推進につなげることができる研究分野や産学官連携の拠点に重点を置いた配置について、再検討すること。」との附帯決議が付されました。

また、大阪城東部地区まちづくり検討会において5月にとりまとめられた「大阪城東部地区のまちづくりの方向性(案)」では、大阪城東部地区を「次世代型キャンパスシティ」と位置づけ、新大学を先導役にまちづくりを進めていくとしており、スマートシティ推進機能や都市シンクタンク機能、技術インキュベーション機能など、今後、大学が先導役となって展開していくこととしています。

これらの状況を踏まえ、より森之宮キャンパスに相応しい教育研究組織や機能など、新大学の配置学部等について、改めて検討を行い、新大学基本構想を下記のとおり、変更することとしました。

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