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包括外部監査人候補者の審査結果について
令和7年度包括外部監査人候補者の審査結果について
包括外部監査契約は、地方自治法第252条の36第4項の規定により、連続して3回まで同一の包括外部監査人と契約締結することが可能です。
現在契約しております包括外部監査人について、大阪府包括外部監査人選定規程第4条第2項の規定により、大阪府包括外部監査人選定委員会において、次年度の候補者とすることが妥当であるかどうかの審査を行いました。
審査の結果は以下のとおりです。今後、監査委員に契約に関する意見照会を経て、令和7年2月議会へ議案を提出する予定です。
1 審査の対象者
令和6年度包括外部監査人 上原 武彦 弁護士
2 審査結果
審査対象者においては、地方自治法の趣旨及び大阪府の現況を踏まえた上で、適切なテーマ選定及び監査が計画的に実施され、効果的な監査結果報告書作成が行われることが十分期待できることから、次年度、同人を包括外部監査人の候補者とすることが妥当であると判断する。
3 大阪府包括外部監査人選定委員会委員
委員名 | 所属・職名等 | 備考 |
---|---|---|
川原 尚子 | 近畿大学経営学部 教授 | 委員長代理 |
丸山 敦裕 | 関西学院大学司法研究科 教授 | |
山本 浩二 | 大阪学院大学経営学部 教授 | 委員長 |
(五十音順)