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大阪・関西万博のレガシー シグネチャーパビリオン「EARTH MART」茅のその後
2025年 大阪・関西万博(※)の閉幕後、シグネチャーパビリオン「EARTH MART」の屋根から降ろされ、「万博のレガシー」として大阪府が譲り受けた「茅」のその後をお伝えします。
○令和7年11月10日(火曜日)
EARTH MARTのプロデューサーである、小山薫堂さんから、吉村洋文知事に「茅」が手渡されました。ミャクミャク、もずやんも応援に駆け付けてくれました。

○令和7年12月
EARTH MARTからおろされた茅は、日本民家集落博物館に運び込まれ、「越前敦賀の民家」の葺き替えのため、一時的に保管されました。令和8年の1月末から葺き替え作業を始める予定です。

○令和8年1月末
しばらく出番を待っていた「茅」は、次の活躍の場、日本民家集落博物館(外部サイトへリンク)内の「越前敦賀の民家」の屋根に葺き替えられることに。いよいよ工事が始まります。

○令和8年2月初旬
茅葺きおろしワークショップがありました。こんな貴重な機会は、めったにありません。

○令和8年1月末~令和8年2月初旬
古い茅を取り除いていくと、野地(屋根の下地)が現れました。


○令和8年2月初旬~中旬1.
葺きおろされた茅のうち、傷んでいるものを除いて再利用できるものは再び下地として葺き直し、その上に新たにEARTH MARTの茅を葺いていきます。こんな風にして葺いていくんですね。作業中にはもずやんがお手伝いに来てくれました。


○令和8年2月初旬~中旬2.
道具を使って表面の凸凹を綺麗にならします。見事な職人技です。

○令和8年2月下旬
北面の葺き替えが終わりました。

○令和8年2月末
次は、西面の葺き替えです。古い茅を取り除くと、野地が現れました。

○令和8年3月上旬
西面の作業も中盤に入ってきました。作業しない時はシートで覆っています。

○令和8年3月上旬~中旬
EARTH MARTの茅で軒の部分から葺いていきます。


○令和8年3月20日(金曜日・祝日)、21日(土曜日)
茅の葺き替え作業の見学会を行いました。博物館の学芸員から越前敦賀の民家の特徴のお話や、茅葺き職人さんから茅の葺き方や道具のお話をうかがいました。もずやんも参加してくれました!

○令和8年4月下旬
屋根の一番上にある棟(むね)まで葺いていきます。


○令和8年5月下旬
西面の葺き替えが完了し、美しい茅葺き屋根となりました。

○令和8年5月23日(土曜日)・24日(日曜日)
『大阪・関西万博「EARTH MART」の茅葺き体験』のイベントを行いました。親子を対象に、茅葺き職人さんの手ほどきで、EARTH MARTの茅を屋根型のオブジェに葺く体験を行いました。


またステージイベントでは、もずやんとミャクミャクと一緒にEARTH MARTの茅が敦賀の民家どのようにリユースされていくのか紹介しました。たくさんの方に来館していただき、とても盛り上がりました!

今後も引き続き、EARTH MARTの茅のリユース状況について更新していきます。
正式には「2025」は全角表記ですが、アクセシビリティ対応のため半角表記としております。