印刷

更新日:2017年6月28日

ページID:56569

ここから本文です。

【検討終了】府立学校の耐震対策

概要(説明)

 府有建築物耐震化実施方針に基づき、昭和56年以前の旧耐震基準に基づき建設された建築物のうち、現行の耐震基準と同等の性能を有しない建築物を対象とし、耐震大規模改修工事を行っています。
 平成27年4月1日現在で、府立学校1,324棟のうち、現行の建築基準法と同等の耐震性能に満たないものは13棟となっており、耐震化率は99.0%となっています。

 関連リンクはこちら

発端は何?

 平成18年1月に「建築物の耐震改修の促進に関する法律」が改正施行され、都道府県は、国が策定する「建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための基本的な方針」に基づき、耐震改修促進計画を策定することが義務づけられました。
 大阪府は、平成18年12月に「大阪府住宅・建築物耐震10カ年戦略プラン」(耐震改修促進計画)を策定し、これに基づき、平成19年3月に府有建築物耐震化実施方針が示されました。この方針に基づき、府立学校の耐震化率100%を目標として耐震大規模改修工事を行っています。

寄せられたご意見



今後の予定は?

 平成27年度末に、府立学校の構造体の耐震化率は100%を達成しました。

どこまで進んでいるの?

打合せ等の状況

2011年11月8日

部局等

教育長レク

2011年5月30日

知事・副知事等

知事からの指示

このページの作成所属

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?