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【検討終了】府立学校の耐震対策
概要(説明)
府有建築物耐震化実施方針に基づき、昭和56年以前の旧耐震基準に基づき建設された建築物のうち、現行の耐震基準と同等の性能を有しない建築物を対象とし、耐震大規模改修工事を行っています。平成27年4月1日現在で、府立学校1,324棟のうち、現行の建築基準法と同等の耐震性能に満たないものは13棟となっており、耐震化率は99.0%となっています。
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発端は何?
平成18年1月に「建築物の耐震改修の促進に関する法律」が改正施行され、都道府県は、国が策定する「建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための基本的な方針」に基づき、耐震改修促進計画を策定することが義務づけられました。大阪府は、平成18年12月に「大阪府住宅・建築物耐震10カ年戦略プラン」(耐震改修促進計画)を策定し、これに基づき、平成19年3月に府有建築物耐震化実施方針が示されました。この方針に基づき、府立学校の耐震化率100%を目標として耐震大規模改修工事を行っています。
寄せられたご意見
今後の予定は?
平成27年度末に、府立学校の構造体の耐震化率は100%を達成しました。
どこまで進んでいるの?
打合せ等の状況
2011年11月8日 |
部局等 |
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2011年5月30日 |
知事・副知事等 |