ここから本文です。
5つのレベルに応じた 問題行動への対応チャート
大阪府教育委員会では、加害者・被害者等の保護につながることを目的として、児童生徒の問題行動の発生時に学校等として必要な対応をまとめたチャート例(汎用版)を作成しました。
ねらい
- (1)対応の基準を明確化し、全ての教職員が適切な指導が行えるよう共通理解を図る。
- (2)問題行動等による被害者の被害の拡大を未然に防ぐ。
- (3)保護者の協力のもと、加害者の加害行為を早期に指摘し、本人の自覚を促す。
- (4)レベルにより対応の主体を学校から教育委員会、外部機関へ移行し、責任の所在を明確にしつつ対応の改善を図る。
内容
- フローチャート図
- レベルの表示
- 問題行動への対応例
- 府教育委員会のサポート体制