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「評定の範囲」(試行)について
「評定の範囲」とは
各中学校における生徒の年度末評定が妥当性・信頼性の高いものであるかどうかを判断するため、チャレンジテストの結果を活用し、府教育委員会が示す得点の範囲を示したものです。
※[活用例]1年生の国語において「評定3」と評価されている生徒の得点が「評定の範囲」である88点から34点の間にあれば、その生徒の評価は妥当かつ信頼できるものとする。
作成方法
各教科(選択問題においては選択問題ごと)の評定ごとに、チャレンジテストの得点の分布を統計の手法によって処理し、分布内の約95%を「評定の範囲」(試行)とします。
※「評定の範囲」については、来年度の本格実施に向け、検証を行い決定していきます。