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新家調節池
新家調節池は、市立新家町市民運動広場の地下を利用して作られた雨水を貯留する施設です。(⇒全体図(JPG:63KB))
外径50.6m、高さ49.8m、約50,000立方メートルの貯留量(25mプールにして約170杯分)をもっています。
八尾市北西部で流域下水道の処理能力を上回る量の大雨が降ったとき、ここに一時的に雨水を貯留することで、洪水・浸水の被害を軽減することができます。
降雨終了後、貯留した雨水は、速やかに一級河川楠根川に排水して、次の大雨に備えます。
当サイトでは、普段立ち入ることの出来ない内部の写真の一部を公開しています。(写真撮影者:フォトグラファー小林哲朗氏)
撮影:小林哲朗氏
1978年兵庫県生まれ。フォトグラファー。
廃墟、工場、巨大建築物などを中心に撮影。
「Esquire」主催デジタル写真賞2007-2008
フォト&ブログ部門グランプリ受賞。
日本フォトコンテスト・デジタル部門
金賞受賞。