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更新日:2021年10月1日

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工事入札における落札者の誤公表について

このたび、当事務所が実施した「淀川水系 箕後川外 砂防施設等維持修繕工事(単価契約)(R3・R4八尾土木事務所)」の入札において、誤った入札結果を公表してしまいました。

このような事態を招きましたことを深くお詫びいたしますとともに、今後、再発防止に取り組んでまいります。

(参考)報道発表資料(別ウィンドウで開きます)

経緯

  • 令和3年9月22日(水曜日)
    • 10時30分 入札及びくじ引き(※)を実施し、落札者をA社に決定。(応札者21社)
    • 13時58分 大阪府電子調達システム(以下「システム」という。)に、落札者等の情報を入力し、公表。
    • 15時00分 B社より電話があり誤公表が判明。
  • 令和3年9月22日(水曜日)から令和3年9月30日(木曜日)
    • A社、B社及び他の入札参加者に経緯を説明のうえ謝罪し、了承を得た。
    • 落札者等の情報について、正しい内容(A社の情報)をあらためて入力し、公表。

※同価格の入札が2件以上あるときは、くじ引きにより落札者を決定します。

(参考)入札結果システム検索画面(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

誤公表の原因

システムに落札者等の情報を入力する際、複数の職員による確認・チェックが徹底されていなかったため、A社と入力すべきところ、誤ってB社の情報を入力した。

再発防止策

  • システムに公表事項の入力を行う際には、複数人によるチェックを徹底する。
  • 部内職員に対して本事案を周知するとともに、再発防止に向け万全を期すよう注意喚起を行う。

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