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府有建築物の屋根貸しによる太陽光パネル設置促進事業
大阪府では、平成24年7月よりスタートした「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」を活用し、『府有建築物の屋根貸しによる太陽光パネル設置促進事業』(屋根貸し事業)を平成25年度より実施しています。
この事業は、既存の府有建築物(庁舎、府営住宅等)の屋根を民間事業者に貸し出し、民間事業者は自らパネルを設置して電力会社へ売電することにより収益を上げ、府は、賃料収入等を得つつ初期投資なしで再生可能エネルギーを普及させるものです。発電期間は20年間を見込んでいます。
屋根貸し事業による太陽光パネル設置施設および売電実績
これまでに、民間事業者の資金により太陽光パネルが設置された施設および売電実績については、次をご覧ください。