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建築物の省エネに関する説明義務制度
Ⓒ2014 大阪府もずやん
2025年には、全ての住宅について一定基準以上の省エネ性能が義務付けされる予定です!
夢のマイホームがどのような省エネ性能を持っているのか、建築士さんにしっかりと聞きましょう!
建築士から建築主への説明努力義務はじめました。
「大阪府気候変動対策の推進に関する条例(以下、府条例という)」(令和4年4月1日施行)を改正し、府域における建築物のエネルギーの使用抑制に対する建築主の理解を促進するため、建築士が建築主への情報提供を行う努力義務規定を追加しました。
同時に!建築主が建築士へ説明を求める努力義務はじめました。
府条例第15条第1項に規定する「建築物環境配慮指針」に、建築主が建築士に対して同様の説明を求める旨の努力義務規定を追加しました。
説明に活用できる啓発ツール等
- 省エネ住宅啓発チラシ(大阪府作成)は以下よりダウンロードをお願いします。
省エネ住宅啓発チラシのバージョン一覧 - 既存住宅の省エネ状況チェックリスト(一般社団法人大阪府建築士事務所協会作成)はこちら(外部サイトへリンク)
省エネに関する補助金情報等
※国および府内市町村の支援制度(補助金等)(創エネ・蓄エネ・省エネ)や関連事業を紹介しています。
府内市町村における省エネの取組み等
随時更新予定