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更新日:2009年8月5日

ページID:20798

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住宅性能表示制度(住宅品質確保法)

制度の概要

住宅性能表示制度は、平成12年4月1日に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」にもとづき、同年10月に本格的に運用開始された制度です。
住宅性能表示制度を利用すれば、住宅を買う時や建てる時に、住まいの性能を相互に比較したり、希望の性能を設計者・施工者に伝えることができ、望みどおりの性能の住宅を手に入れることができます。
また、評価を受けた設計図面どおりに施工されているか、第三者機関による現場検査を受けられるなど、様々なメリットがあるこの制度を、是非ご活用ください。

  • 住宅性能表示制度の概要(外部サイト)(PDFファイル:国土交通省HPへのリンク)

平成12年の住宅性能表示制度のスタート時には、新築住宅だけを対象としていましたが、平成14年8月に既存住宅(いわゆる中古住宅)を対象とした住宅性能表示制度が制定され、同年12月に既存住宅に係る住宅性能表示制度もスタートしました。

  • 既存住宅の住宅性能表示制度の概要(外部サイト)(PDFファイル:国土交通省HPへのリンク)

大阪府内の登録住宅性能評価機関は(一社)住宅性能評価・表示協会の「登録住宅性能評価機関の検索」(外部サイトへリンク)(評価協HPへのリンク)に掲載されています。
制度に関する詳細は以下のリンク先をご参照ください。

住宅性能表示制度に関するリンク集

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