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更新日:2024年5月22日

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淀川右岸流域下水道

1.事業の概要

淀川右岸流域下水道は、淀川水系芥川流域を処理区とした流域下水道(分流式、一部合流式)で、関係都市は、高槻市、茨木市、島本町です。昭和45年に都市計画決定され、昭和45年より事業着手しています。前島ポンプ場においては平成11年3月に雨水滞水池を設置し合流式下水道の改善を図っています。

2.全体計画概要

全体計画概要(表)
項目

全体計画

処理区域面積(ha)

5,023

処理区域人口(万人)

37.0

幹線管渠延長(Km)

36.7

下水排除方式

分流式
(一部合流式)

処理能力(立方メートル/日)

196,400

関係都市 高槻市、茨木市、島本町

3.水みらいセンター概要

水みらいセンター概要(表)
項目

令和3年度末

名称

淀川右岸流域下水道
高槻水みらいセンター

処理能力(立方メートル/日)

189,730

下水処理方式

標準活性汚泥法
標準活性汚泥法+急速ろ過

凝集剤併用型ステップ流入式多段硝化脱窒法+急速ろ過

全景

高槻水みらいセンター

4.事業概要図

事業計画図(淀川右岸流域)

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