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公共交通機関における新型コロナウイルス感染症対策について

公共交通機関の感染予防ガイドライン

「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を踏まえて、自主的な感染防止の取組を進めるため、業種ごとにガイドラインが作成されています。

各交通事業者では、ガイドラインに基づき、車両の換気や消毒、利用者へのマスクの着用及び会話を控えめにすることの協力の呼びかけ、混雑緩和のための時差出勤の呼びかけ等に取組まれています。

窓の開放による車内換気の写真

（通勤車両における窓の開放等による車内換気）提供：JR西日本

車内換気概略図の写真

(※)代表的な車系のイメージ図

（車内換気の概略図）提供：京阪電気鉄道

車内の抗ウイルス・抗菌加工の写真

SIAAマークの写真

(※)抗ウイルス・抗菌加工後、車両にSIAAマークを掲出

SIAAマークとは、SIAA（抗菌製品技術協議会）が制定したシンボルマークであり、経済産業省、有識者、消費者団体の助言に基づき定められた抗ウイルス・抗菌性能および安全性基準を満たすことを示すものです。

（車内の抗ウイルス・抗菌加工）提供：近畿日本鉄道

車内手すり・吊り革の定期消毒の写真

（車内手すり・吊り革の定期消毒）提供：JR西日本

自動券売機抗ウイルス・抗菌シート貼付の写真

（自動券売機抗ウイルス・抗菌シート貼付）提供：南海電気鉄道

車内換気装置による常時換気の写真

(※)代表的な車系のイメージ図

（車内換気装置による常時換気）提供：京阪バス

運転席周りの飛散防止対策の写真

（運転席周りの飛散防止対策）提供：大阪シティバス

府内の鉄道事業者では、府下の駅舎内の広告スペースで、人との接触低減を促すポスターの掲出等に取り組まれています。

お客さま案内モニタでの啓発の写真

（お客さま案内モニタでの啓発）提供：大阪モノレール

啓発活動写真1 啓発活動写真2

（お客さま案内モニタでの啓発）阪急電鉄

各事業者が取組まれている対策等の詳細につきましては、以下リンクの各社のページをご確認ください。