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国土交通省への提案について
大阪府・大阪市では、タクシー運転手の人手不足・高齢化等の状況を踏まえ、大阪・関西万博の開催や急速に回復しつつあるインバウンドによる交通需要の増加、さらに、これらにより影響を受ける府民・市民の移動の自由を確保するため、ライドシェアの導入について検討を進めています。
国土交通省物流・自動車局では、令和6年2月9日から「法人タクシー事業者による交通サービスを補完するための地域の自家用車・一般ドライバーを活用した有償運送の許可に関する取扱い」に係るパブリックコメントを実施しており、令和6年3月に、大阪府知事・大阪市長より「パブリックコメントに対する提案」を提出しました。