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更新日:2009年8月25日

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平成18年 市場取扱高の概況

大阪府中央卸売市場平成18年取扱高の概況

1.概況

青果・・・前年比で数量は減少、金額では横ばい
春から梅雨にかけての日照不足による生育の遅れに加え、7月後半の「平成18年7月豪雨」や、9月中旬の台風13号による九州産地の被害もあり、価格が上昇

水産物・・・前年比で数量は減少、金額は微減
養殖魚向け飼料価格の高騰や世界的な水産物需要の高まりを受けて、養殖物や輸入品を中心に価格が上昇

2.取扱高

青果・・・数量25万2,816トン(前年比6.2%減)、金額561億1,586万円(同0.4%減)

水産物・・・数量6万7,664トン(同6.7%減)、金額556億5,405万円(同1.1%減)

合計・・・数量32万480トン(同6.3%減)、金額1,117億6,992万円(同0.7%減)

3.種類別

青果・・・前年比で野菜は数量、金額とも減少、果実は数量で減少、金額で増加

野菜:数量18万4,160トン(前年比6.1%減)、金額365億8,317万円(同2.1%減)
キロ当たり単価199円(同4.2%上昇)
果実:数量6万8,656トン(同6.6%減)、金額195億3,269万円(同3.2%増)
キロ当たり単価285円(同10.5%上昇)

水産物・・・前年比で数量はいずれも減少、金額は生鮮水産物、冷凍水産物が増加

生鮮水産物:数量3万2,217トン(前年比3.7%減)、金額259億4,194万円(同0.2%増)
キロ当たり単価805円(同4.0%上昇)
冷凍水産物:数量9,785トン(同7.7%減)、金額89億8,541万円(同5.0%増)
キロ当たり単価918円(13.7%上昇)
加工水産物:数量2万1,579トン(同10.6%減)、金額184億747万円(同5.0%減)
キロ当たり単価853円(同6.2%上昇)市場取扱高の前年比較

市場取扱高の推移

平成16年から平成18年までの市場取扱高の推移をまとめた表です。

PDF版 市場取扱高の推移(PDF:72KB)

エクセル版 市場取扱高の推移(エクセル:19KB)

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