トップページ > しごと・産業 > 産業情報 > 卸売市場 > 中央卸売市場 > 活性化の取り組み > 大阪府中央卸売市場活性化の取組み

印刷

更新日:2025年2月3日

ページID:8069

ここから本文です。

大阪府中央卸売市場活性化の取組み

府市場の取扱数量及び取扱金額の増加を図るため、指定管理者及び場内事業者と連携して市場活性化事業を実施しています。

(令和6年度)市場活性化の取組み

主な活性化事業について

川上・川下との連携による需要のマッチング

・産地との連携強化(産地フェアの開催、産地特産のレシピの開発・販売、産地学習会の開催等)
・量販店等との連携強化(販促イベントの開催、産地商談会の開催、トップセールスの展開等)

産地トップセールス(代表的な産地が市場で農産物を市場関係者にPR) 市場まつり(量販店に市場関係者が赴き、販売促進活動を実施する)

 

事業連携大学との連携事業の推進

・産地フェアでの販売実習 ・共同レシピの開発 ・テーマを決めた売場づくり 等

店頭販売(学生による販売促進) nabe

 

食の情報発信機能の強化による認知度の向上

・小学校生徒を対象とした「市場見学会」の実施

・一般府民が立ち寄れる「市場開放デー」の開催

・子育て中の保護者の「食育」を支援するためのPTAを対象とした「お魚料理教室」の実施 等

 令和7年度募集中! 一日お魚料理教室(募集案内)(PDF:74KB)

小学生による市場見学 一般府民が参加できる市場開放デー お魚料理教室

 

地元産農産物(近郊野菜)の流通拡大支援

・摂津市が原産地である「なにわの伝統野菜」の「鳥飼なす」について出荷規格を検討する等、流通拡大を支援

鳥飼なすの圃場 鳥飼なすの立ち木

 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?