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錦秋の高尾山創造の森
錦秋の高尾山創造の森
大阪府柏原市にあるこの森は、身近に自然や歴史にふれあえる場所として未来に残そうと、地元の多くの土地所有者の方々の協力により、大阪府と柏原市が整備しています。
この森には、多くの古墳が残されており、遠い昔から人々と深いつながりがあったことがうかがえます。
四季折々の森の恵みに接し、古への思いをめぐらし、みどり豊かな未来を創造するシンボルとして、府民の皆さんに大切に育てていただきたいと思い、創造の森と名づけられました。
高尾山創造の森は、大阪みどりの百選にも選ばれています
みはらしの道の奈良県側登山口では朱塗りの鳥居が出迎えてくれます
高尾山頂付近には巨岩が多く、荘厳な雰囲気を漂わせています
ふれあいの森のデッキからの眺めはよく、天気の良い日には大阪湾が見られます
郷土の森のケヤキの林はすっかり紅葉しています。この林の中には多くの古墳があります
いにしえの道には多くの古墳が残っており、古墳の入り口がぽっかりと口を開けています
見晴らし広場への道もすっかり秋景色
ハイキング道にも落ち葉が
憩いの森にある、体験学習の場として活用されている木製のデッキ。ここには、大きなエノキの木がそびえています。手でなでると木の温かみが伝わってきます、そして何かを語りかけてくれるでしょう
このエノキの木を立体写真で見よう。
(このページの写真は、全て平成14年11月17日に撮影されました。)
高尾山創造の森への道順