玉串地域きくの栽培風景
東大阪市玉串地域では輪ぎくの生産が行われています。
生産されたきくの大半が花き市場に出荷されますが、一部はJAグリーン大阪三野郷ふれあいセンター(八尾市山本町北7-2-29)等で購入できます。夏ぎくは5-6月、秋ぎくは10-12月を中心に販売されます。
秋ぎくはこうやって作られます。
挿し芽を行っています。
(6月1日撮影)
定植、摘心した後、追肥を行います。
(8月6日撮影)
摘心後、枝が伸びてきました。
摘心した後、伸びた芽を整理して、3、4本にします。(8月27日撮影)
一輪ぎくですが、蕾がたくさんつきます。葉の基部にもたくさん芽がつきます。
手作業で蕾をとり、1つにします。
葉の基部についた芽もひとつひとつ手作業でとっていきます。大変な作業です。
1つ残された芽
蕾が膨らみ、色づくのを待ちます。(10月6日撮影)
夏ぎくはこうやって作られます。
挿し芽(10月9日撮影)
挿し芽、定植後、出てきた冬至芽のみを残した状態(12月27日撮影)
揃った芽を3、4本残して整理した状態。
(3月4日撮影)
生育中(3月24日撮影)
たくさん出てくる芽を取り除く芽かき作業で忙しいです。
出荷目前!(6月7日撮影)
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