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更新日:2024年6月5日

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玉串地域きくの栽培風景

東大阪市玉串地域では輪ぎくの生産が行われています。

生産されたきくの大半が花き市場に出荷されますが、一部はJAグリーン大阪三野郷ふれあいセンター(八尾市山本町北7-2-29)等で購入できます。夏ぎくは5-6月、秋ぎくは10-12月を中心に販売されます。

秋ぎくはこうやって作られます。

秋菊の挿し芽作業(6月1日撮影)
挿し芽を行っています。
(6月1日撮影)

追肥の様子
定植、摘心した後、追肥を行います。
(8月6日撮影)

秋菊摘心後
摘心後、枝が伸びてきました。

芽整理作業
摘心した後、伸びた芽を整理して、3、4本にします。(8月27日撮影)

芽とり前
一輪ぎくですが、蕾がたくさんつきます。葉の基部にもたくさん芽がつきます。

芽とり作業
手作業で蕾をとり、1つにします。
葉の基部についた芽もひとつひとつ手作業でとっていきます。大変な作業です。

芽とり後
1つ残された芽

開花を待つ秋菊
蕾が膨らみ、色づくのを待ちます。(10月6日撮影)

夏ぎくはこうやって作られます。

挿し芽
挿し芽(10月9日撮影)

挿し芽、定植後、出てきた冬至芽のみを残した状態
挿し芽、定植後、出てきた冬至芽のみを残した状態(12月27日撮影)

揃った芽を3、4本残して整理した状態
揃った芽を3、4本残して整理した状態。
(3月4日撮影)

たくさん出てくる芽を取り除く芽かき作業で忙しい時期
生育中(3月24日撮影)
たくさん出てくる芽を取り除く芽かき作業で忙しいです。

画像です。出荷目前 画像です。出荷目前
出荷目前!(6月7日撮影)

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