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更新日:2023年8月31日

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「『豊かな大阪湾』保全・再生・創出活動推進事業(体験型環境学習の推進分野)」に係る最優秀提案事業者の決定について

「令和5年度『豊かな大阪湾』保全・再生・創出活動推進事業(大阪湾沿岸での環境保全活動を核とした体験型環境学習の推進分野)」に係る最優秀提案事業者の決定について

このたび、本事業を受託する事業者を公募型プロポーザルにより募集し、下記のとおり最優秀提案事業者を決定しましたのでお知らせします。
本事業の公募情報(※募集は終了しております)については当該事業ご案内ページからご覧ください。

1 事業名

令和5年度「豊かな大阪湾」保全・再生・創出活動推進事業(大阪湾沿岸での環境保全活動を核とした体験型環境学習の推進分野)

2 最優秀提案事業者

事業者名:一般財団法人 環境事業協会
評価点:80.2点(100点満点中) ※うち、価格点9.2点、提案金額1,319,074円

3 選定結果の概要

  • (1)提案事業者 全2者 (受付順)
    学校法人 大阪YMCA
    一般財団法人 環境事業協会
  • (2)提案事業者の評価点 (得点順)
    提案事業者が2者のため、次点者の評価点は公表しません。
  • (3)最優秀提案事業者の選定理由
    事業内容が具体的で、多様な連携先が明確に示されているなど、実現可能性が高いと考えられる点が評価できる。
    また、アートという切り口を活用し、子ども・保護者の両面から参加意欲を高める工夫がなされていた点も優れていた。
    なお、実施にあたっては、海洋ごみを扱う際の安全性を確保するための具体的な手順を検討するとともに、アートの観点に寄りすぎず、本来の学びの目的を忘れないような内容にすること。

4 選定委員会委員の氏名及び選任理由

氏名

選定理由

黒田 桂菜
(大阪公立大学現代システム科学研究科 准教授)

海洋環境修復や持続可能な海との関わり方について調査研究をしており、
大阪湾の環境課題を理解した上で、イベント内容の適正性について審査いただくため。

田口 康大
(東京大学大学院 教育学研究科附属海洋教育センター 特任講師)

海洋教育を専門としており、体験型環境学習にかかるターゲット層の設定の的確性や
ノウハウ集に反映することが適した学習プログラムの企画内容になっているかについて審査いただくため。

門林 俊夫
(大阪弁護士会 弁護士)
弁護士としての業務経験から、法律事務に精通しており、
審査過程の透明性・公平性の担保について審査いただくため。

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