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更新日:2024年7月29日

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環境アセスメントの手続(事業者)(電子申請・電子縦覧)

電子申請の手順

電子申請を利用して環境アセスメントの手続を実施しようとする事業者のみなさまは、以下の手順を確認してください。

なお、書類の提出等の手続は電子申請を基本としますが、方法書、準備書(要約書含む)及び評価書については、書面で所定の部数を提出していただく必要がありますのでご了承ください。それ以外の書類については、電子申請を利用していただいた場合、紙媒体の提出部数が少なくなります。(案件により提出部数は変動します。)

令和4年度から新しい電子申請システム(大阪府行政オンラインシステム)の本格運用が開始されましたので、既に旧システム(インターネット申請・申込みサービス)をご利用いただいている方もご確認ください。

1.利用者登録を行う※既にお済みの方は2にお進みください

2.書類を準備する

3.申請する

  • 大阪府行政オンラインシステム(別ウィンドウで開きます)に移動して右上の「ログイン」をクリックし、必要事項を入力してログインしてください。
  • トップページの「手続一覧(事業者向け)」をクリックしてください。
  • 「条件を指定して検索」の「カテゴリ」から、「生活・環境」の「環境・衛生・廃棄物・リサイクル」をクリックし、「アセスメント手続(事業者)」をクリックしてください。
  • 選択肢の中から、手続をされる項目をクリックしてください。
  • 画面に表示された内容を確認して「次へ進む」をクリックしてください。
  • 必要な事項を入力し、内容を確認して、「次へ進む」をクリックしてください。
  • 表示された「申請内容の確認」のページの内容を確認し、「申請する」をクリックしてください。
  • 「申請します。よろしいですか?」というメッセージが表示されますので、「OK」をクリックしてください。
  • 「申請を受け付けました。」というメッセージ及び申込番号がページに表示されたことを確認してください。(お問い合わせの際は申込番号が必要となりますので、ページを印刷するなどして控えておいてください。)
  • 申請が完了すると、登録したメールアドレスへ申込番号等が記載されたメールが送信されます。

詳細な申請方法については、「大阪府行政オンラインシステムのご案内」をご確認ください。

電子縦覧についての留意事項

  • アセス図書等の縦覧については、書面による縦覧に加えて、電子縦覧を併せて行うことを基本とします。
  • アセス図書等の提出の際は、大阪府においてデータの取り込みが可能な電子データの提出にご協力ください*1。
    また、電子縦覧の許諾確認のため、電子データ提出の際には、許諾書(ワード:34KB)を併せて提出してください。
  • アセス図書は、「国土の管理に関わる地図情報を作成する場合」に該当するため、国土地理院の地図等をアセス図書に使用するには、国土地理院に複製又は使用の承認申請が必要となります*2。
  • アセス図書等に地図、写真、図形など他人の著作物が含まれる場合には、その著作権(特に自動公衆送信権*3)に留意してください。
  • 電子縦覧について同意することができない場合には、事前にその理由をお知らせください。

*1 電子データは、電子メールや電子媒体(CD-R、DVD-R等)の送付により提出してください。

*2 アセス図書等に国土地理院の地図等を使用している場合は、許諾書に国土地理院の承認番号を記載して提出してください。

*3 自動公衆送信権とはインターネット上に著作物を掲載する権利を言います。地図などを複製できる権利を取得したとしても、その著作物をインターネット上に掲載できない場合があります(判定フロー参照)。
また、アセス図書等に使用している引用著作物については、許諾書にその許諾状況を記載して提出してください。

<判定フロー>

判定フロー

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