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「ECOな買い物」 環境にやさしい買い物をしよう！
「ECOな買い物」 環境にやさしい買い物をしよう！
そんなにたくさん買って、食べ切れますか？
同じようなもの、使いかけのものが家にありませんか？
環境にやさしい買い物は、財布にもやさしい買い物です。
もっとECO（エコ）な買い物をはじめましょう！
「ECOな買い物」をしよう！
1.余分に買いすぎないようにしよう！
買い物にでかける前に、冷蔵庫をチェックしましょう。- 必要な食材を、必要な時に、必要な量だけ購入しましょう。
- 必要以上に買ってしまった場合は、冷凍保存も活用しましょう。
2.環境にやさしい商品を選ぼう！
旬や地場の食材を選ぶことで、輸送や栽培のエネルギー削減に貢献しましょう。- 次の環境ラベルのついた商品など、環境にやさしいものを選ぶようにしましょう。
| 制度の名称 | マークの図柄 | 制度の運営主体 | マークがつけられている商品の分野等 |
|---|---|---|---|
| 大阪府リサイクル製品認定マーク |
|
大阪府 | 様々な分野の製品 |
| エコマーク（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます） |
|
公益財団法人日本環境協会 | 様々な分野の製品 |
| グリーンマーク（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます） |
|
公益財団法人古紙再生促進センター | 紙製品等 （トイレットペーパー、コピー用紙、学習帳等） |
| PETボトルリサイクル推奨マーク（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます） |
|
PETボトル協議会 | PETボトルリサイクル製品 （衣類、インテリア・寝装寝具、家庭用品・園芸用品、文房具・事務用品、包装容器・材料、土木・建築資材等） |
| 間伐材マーク（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます） |
|
全国森林組合連合会 | 間伐材製品 （オフィス家具、資材等） |
| 国際エネルギースターロゴ（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます） |
|
経済産業省 | コンピュータ、ディスプレイ、プリンター、ファクシミリ、複写機、デジタル印刷機、コンピュータサーバ |
| 省エネルギーラベル（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます） |
|
経済産業省 | エアコン、ブラウン管テレビ、液晶テレビ、プラズマテレビ、電気冷蔵庫、電気冷凍庫、蛍光灯器具、電球型蛍光ランプ、電球型LEDランプ、電気便座、ジャー炊飯器、電子レンジ、エコキュート、VTR、DVDレコーダー、ガスストーブ、石油ストーブ、ガスこんろ、ガスオーブン、ガス温水機器、石油温水機器 等 |
| カーボン・オフセット認証ラベル（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます） |
|
環境省 | 様々な分野の製品 （オフィス家具等） |
3.ごみが少なくなるエコアクションをしよう！
シャンプーや洗剤などは、中身を詰め替えできる商品を選びましょう。- 包装はできるだけ少ないものを選びましょう。
- マイバッグやふろしきを持参して、レジ袋はもらわないようにしましょう。
- マイ容器、マイボトル、マイカトラリー（箸、スプーン、フォークなど）を日頃から使うようにしましょう。
4.長く使える商品を選ぼう！
LED電球など、寿命が長い商品を選びましょう。- 修理や部品交換がしやすいものを選びましょう。
5.移動にも工夫を！
近所への買い物は、徒歩か自転車にしましょう。- 遠出の買い物には、電車やバスなど公共交通機関を利用しましょう。
- 自動車を利用するときは、エコドライブに努めましょう。
6.その他
使用期間が短いベビー用品や、ひとり暮らしで必要な家電は、レンタルすることができます。- 環境にも財布にもやさしいリユース品を選ぶため、リサイクルショップやフリーマーケットアプリを活用しましょう。
ゴミはきちんと分別！
ゴミはきちんと分別してリサイクル！
お住まいの市町村の分別のルールに従ってきちんとゴミを出せば、ゴミが資源に生まれ変わります。
詳しくは府ホームページ「市町村のごみ減量化・リサイクルの取組」をご覧いただくか、
お住まいの自治体にお問い合わせください。
10月は3R推進月間です！
毎年10月は、循環型社会の形成に必要な3R（スリーアール※）を推進する3R推進月間と定められています。
大阪府では、府民や事業者のみなさまの自主的な3Rの取組みを促進するため、10月から11月にかけてマイバッグやマイボトルの常時携帯、マイ容器の使用などの3Rの取組みについて呼びかける「おおさか3Rキャンペーン」を実施しています。
詳しくは、府ホームページ「おおさか3Rキャンペーン」をご覧ください。
（※）3R（スリーアール）
Reduce（リデュース、ごみの発生抑制）、Reuse（リユース、再使用）、Recycle（リサイクル、ごみの再生利用）の優先順位で資源の有効利用に努めるのがよいという、環境配慮に関する考え方。