ここから本文です。
需要喚起の準備及び実施の取組み
事業実績
本事業の事業実績を公表します。
事業報告書PowerPoint版(PPT:93KB) 事業報告書PDF版(PDF:171KB)
商店街向けマニュアル
感染症対策のために把握しておくべき基本的な「みんなで守るルール」と、活性化に向けた様々な「イベント等の取組み事例」を掲載した「商店街向け感染症対策を踏まえたイベント等実施マニュアル」を作成しました。(7月7日)
本マニュアルは、今後様々な取組み事例を加えながら、バージョンアップしていきます。(8月28日更新)
商店街向け感染症対策を踏まえたイベント等実施マニュアルPowerPoint版(PPT:7,122KB)
商店街向け感染症対策を踏まえたイベント等実施マニュアルPDF版(PDF:3,278KB)
本事業のウェブサイト
本事業の特設ウェブサイトに、商店街における需要喚起の準備及び実施の取組みも掲載しています。
「みんなで守ろう。おおさか 商店街行動宣言」(WARPに外部リンク※)
府内商店街における様々な取組みを分かりやすく発信していきます。
実施商店街
実施商店街の選定
本事業の実施商店街(107)を選定しました。(7月30日)
実施商店街の一覧は、特設ウェブサイト(WARPに外部リンク※)をご覧ください。
需要喚起支援基準
本事業の需要喚起支援基準を定めました。(6月30日)
需要喚起支援基準Word版(ワード:18KB) 需要喚起支援基準PDF版(PDF:71KB)
実施商店街選定基準
本事業の実施商店街選定基準を定めました。(6月16日)
実施商店街選定基準Word版(ワード:19KB) 実施商店街選定基準PDF版(PDF:303KB)
事務局運営要領
本事業の事務局運営要領を定めました。(6月4日)
事務局運営要領Word版(ワード:95KB) 事務局運営要領PDF版(PDF:650KB)
事業概要
事業概要(印刷用)(PDF:128KB)(5月15日)
目的
新型コロナウイルス感染症拡大に伴うインバウンドの急減や外出自粛等の影響により、府内商店街はこれまでにない打撃を受け、さらに風評被害の影響もあって来街者・売上が激減しています。「緊急事態宣言」発令後も府民の日常生活を支えるため奮闘している商店街は厳しさを増しており、大阪の経済・雇用および府民生活への大きな影響が不可避となっています。
このため、府内商店街における需要喚起のための準備を進めるとともに、府内の人の流れと町の賑わいを創出し、大阪経済を再活性化するための事業を実施いたします。
内容
本事業は、モデル事業として、府内の100商店街で以下の取組みを実施し、その成果を他の府内の商店街へ普及するという位置づけで事業を実施します。
- 需要喚起の準備となる取組み(回復準備期)
- 将来のキャンペーンに向け、下記(1)から(4)の取組みをパッケージ化
(1)賑わいを創出するイベント、(2)インバウンド等の呼び込み、商品開発
(3)スマート化等の取組み促進、(4)若者のチャレンジや新規出店の促進 - 商店街に対するパッケージの提供、準備を進めるための専門家派遣など
- 将来のキャンペーンに向け、下記(1)から(4)の取組みをパッケージ化
- 大阪経済を再活性化するための取組み(回復期)
- 国によるキャンペーンと連携した商店街における上記取組みの支援
- これらの取組みの府域全体への情報発信等
予算額(案)
委託料 91,044千円(消費税込)
〔財源内訳〕
- 令和2年度5月補正予算 60,696千円
- 令和元年度当初予算 30,348千円
〔積算内訳〕
- 事務局運営経費等 41,044千円
- 委託料 41,044千円(消費税込)
今後の流れ
府議会可決後、速やかに本事業を運営する事務局を選定するとともに、感染症対策を実施した商店街を中心に、準備が整い次第需要喚起の準備等を実施する予定です。
問い合わせ先
大阪府商工労働部中小企業支援室商業・サービス産業課商業振興グループ
電話番号06-6210-9496、06-6210-9497
※国立国会図書館のインターネット資料収集保存事業(WARP)により保存されている大阪府のホームページでご覧いただけます。
※なお、WARPは全てのウェブコンテンツが完璧に収集されるわけではありません。動的コンテンツやストリーミングファイルなど、一部ご覧いただけないコンテンツがありますので、ご了承ください。