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「高齢者の飲酒問題に関するアンケート調査」について
調査の目的
令和元年度大阪府依存症関連機関連携会議アルコール健康障がい対策部会において、介護現場の支援者から、「飲酒問題のある高齢者の依存症の専門医療機関や相談機関へのつなぎ方やつなぐタイミングがわからない」といった意見があり、高齢者の飲酒問題への対応について課題提起されました。そのため、飲酒問題のある高齢者への支援に関する啓発資材の作成に役立てることを目的として、介護支援専門員等を対象に、介護現場の支援者が直面している現状や課題を把握するためのアンケート調査を実施しました。
調査の対象
- 大阪介護支援専門員協会会員、及び同協会に所属していない介護支援専門員
- 大阪府内の地域包括支援センター職員(介護支援専門員以外も対象)
調査の方法
オンラインでのアンケートフォームに無記名式により回答
調査期間
令和2年11月1日(日曜日)から11月30日(月曜日)まで
調査結果について
回答は261名の方からいただきました。
調査結果の報告書はこちらからダウンロードしてください。