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更新日:2024年12月23日

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大阪DPAT養成研修等

令和6年度 大阪DPAT技能維持研修
(eラーニング:令和6年12月9日から令和7年1月10日配信)【終了しました】

大阪DPAT隊員登録者を対象に、DPAT活動の維持向上をめざして、大阪DPAT技能維持研修をeラーニングで開催します。
対象:大阪DPAT隊員登録者
開講期間:令和6年12月9日(月曜日)9時から令和7年1月10日(金曜日)17時まで
方法:令和6年度大阪DPAT養成研修の事前学習及び、令和6年9月14日(土曜日)の講義内容の一部をeラーニングとして配信
申込期間: 令和6年11月27日(水曜日)9時から令和6年12月20日(金曜日)17時まで
申込み: 申込みは終了しました

〈内容〉令和6年度DPAT技能維持研修プログラム(PDF:140KB)

No. e-ラーニング資料
1 DPATとは(PDF:3,988KB)
2 大阪府の災害時医療保健活動体制について(PDF:1,522KB)
3 災害時の情報管理1(PDF:17,192KB)
 EMIS、J-SPEED
4 災害時の情報管理2(PDF:2,422KB)
 衛星携帯電話、クロノロジー
5 災害医療概論とDPAT活動理念(PDF:4,145KB)
6 災害時医療とロジスティクス(PDF:7,894KB) 
 概論、原則、DMATについて
 ロジスティクスとは
7 災害時等のこころのケアの基礎知識(PDF:3,105KB)
 サイコロジカルファーストエイド(PFA)
 支援者のメンタルヘルス
8 クロノロ作成演習(エクセル:23KB)

 

令和6年度 大阪DPAT養成研修(令和6年9月14日、15日)【終了しました】

大阪DPAT養成研修を9月9日(土曜日)・10日(日曜日)の2日間で開催しました。今年度は事前にe-ラーニングを受講いただき、また、大阪DPAT活動マニュアルにも目を通していただくなど事前学習を実施し、1日目の座学の他に、EMIS入力演習や災害診療録、クロノロジー作成などの演習を充実を行いました。
1月に能登半島地震の発災があったこともあり、定員を超える37名の参加となりました。
感想では、「実際に演習することで難しさをリアルに実感できた。」「実際に災害が起きたらというのを考えてシミュレーションできたのが良かった。個人でも災害への対応するための準備が必要と感じた。」など、課題についても確認できました。

 

〈参加状況〉

  精神科病院 精神科病床を有する病院 診療所・クリニック 行政機関
参加機関 7 1 2 3 13
参加人数 22 3 6 6 37

 

〈職種別〉

職種 精神科医師 看護師 PSW・CW 作業療法士 心理職 保健師 事務職 その他
参加人数 6 14 8 2 1 1 2 3

 

〈内容〉令和6年度大阪DPAT養成研修プログラム(PDF:158KB)

 

過去に実施した大阪DPAT研修

令和5年度 大阪DPAT技能維持研修
(eラーニング:令和6年1月15日から2月16日配信) 【終了しました】

大阪DPAT技能維持研修をeラーニングで開催し、20名の受講申し込みがありました。

今回初めて、演習として避難所支援の個人ワークを取り入れました。

アンケートでは、「現場に行ったことはないが、イメージがついた。」「DPAT活動と併せて、自職場のことも考えていかなければいけない。」などの感想をいただきました。

今後も、大阪DPAT養成研修受講後のスキルアップとして研修内容の充実を図っていきたいと思います。

内容:令和5年度大阪DPAT技能維持研修プログラム(PDF:134KB)

令和5年度 大阪DPAT養成研修(令和5年9月9日、10日)【終了しました】

大阪DPAT養成研修を9月9日(土曜日)・10日(日曜日)に開催しました。

新型コロナウイルス感染症が5類に移行し初めての開催で、定員を上回る12医療機関36名、4行政機関7名、計43名の参加がありました。

1日目はDPAT活動に関する基本的な講義を受講し、2日目の「南海トラフ地震発災時を想定した演習」では、「大阪DPAT隊員」として活動するために、「DPAT活動拠点本部の立上げ」「避難所支援」「病院支援」の3つについて取組みました。

感想では、「自院が被災した時にどんな情報が必要とされるか、平時からの備えの重要性が学べた」「自院の災害対策につなげたい」など、参加者の自院における災害対応の意識が高められたと感じました。

<参加状況>
  精神科病院 精神科病床を有する病院 大学病院 診療所・クリニック 行政機関 合計

参加機関

9

0

2

1

4

16

参加人数

30

0

4

2

7

43

<職種別>
精神科医師 看護師 精神保健福祉士・ケースワーカー 作業療法士 心理職 保健師 行政職

9

15

12

2

1

1

3

内容:R5年度大阪DPAT養成研修プログラム(PDF:263KB)

令和4年度 大阪DPAT技能維持研修(eラーニング:12月1日から12月23日配信)

大阪府DPAT隊員登録者を対象に、DPAT活動能力の維持向上をめざして、大阪DPAT技能維持研修をeラーニングで開催し、医療機関16名、行政機関2名、計18名の参加がありました。

受講後アンケートでは、「繰り返し講義を受講することの大事さを認識できた。」「研修を行うことで活動するイメージトレーニングにつながる。」などの感想をいただきました。

引き続き、実施していきたいと考えています。

(参考:R4年度大阪DPAT技能維持研修プログラム (PDF:131KB)

令和4年度 大阪DPAT養成研修(令和4年9月24日、25日)

大阪DPAT養成研修を9月24日(土曜日)・25日(日曜日)に開催し、10医療機関14名、4行政機関4名、計18名の参加がありました。

1日目は、DPATや大阪府における災害時精神保健医療体制、災害現場における指揮命令・諸機関との連携や最近のDMAT(災害派遣医療チーム)の立場から、災害時医療とロジスティクスについて講義を受けました。

2日目は、2グループに分かれて、「活動拠点本部の立上げ」と、「避難所支援」・「病院支援」を想定した演習を実施し、DPAT活動についての理解を深めました。

<参加状況>
  精神科病院 精神科病床を有する病院 大学病院 診療所・クリニック 行政機関 合計

参加機関

4

0

2

0

4

10

参加人数

10

0

4

0

4

18

<職種別>
精神科医師 看護師 精神保健福祉士・ケースワーカー 薬剤師 保健師 行政職
4

5

3

1

0

5 18

研修の様子

研修の様子1 研修の様子2 研修の様子3

(参考: R4年度大阪DPAT養成研修プログラム(PDF:241KB)

令和3年度 大阪DPAT養成研修及び技能維持研修
(eラーニング:9月6日から9月24日配信、演習:令和3年10月16日)

令和2年度は開催を見送りましたが、大阪DPAT養成研修を1年ぶりに開催しました。

今年度は、講義をeラーニング配信とし、大阪DPAT隊員登録者の技能維持研修としても開催し、技能維持研修は23名が受講しました。

また、演習は密を避けるため、各グループ毎に会場を分け、机上で活動拠点本部の立上げ、病院支援、避難所支援の大規模災害演習を行いました。

講義、グループワークの発表等をZoomで中継するなど感染防止対策に配慮し、7医療機関21名、6行政機関12名、計33名が参加しました。

<10月16日演習の参加状況>
 

精神科医療機関
(病院)

精神科医療機関
(診療所・クリニック)

一般医療機関
(精神科病床を有する病院)

一般医療機関
(大学病院)
行政機関 合計

参加機関

6

0

0

1

6

13

参加人数

17

0

0

4

12

33

<参加者の職種内訳>

精神科医師

看護師

精神保健福祉士・ケースワーカー

薬剤師

心理職

保健師

行政職員

合計

8

9

6

1

1

3

5

33

演習の様子

研修で使用したパワーポイント画面 研修の様子 研修の様子2 研修の様子3

(参考:R3年度大阪DPAT養成研修及び技能維持研修プログラム (PDF:267KB)

令和元年度 大阪DPAT養成研修(令和元年7月27日・28日)

台風6号の接近により開催が危ぶまれましたが、令和元年度大阪DPAT養成研修を無事開催し、12医療機関35名、3行政機関10名、計45名の参加がありました。

平成30年に発災した大阪北部地震、台風21号による災害時の大阪DPATの活動報告、情報の整理では『クロノロジー』の実技、支援者のメンタルヘルスなどの講義を受け、2日目は4チームに分かれ、机上で活動拠点を設置し、次に発災5日目の中長期を想定し、倒壊の恐れがある病院と多くの住民が避難している避難所での演習を実施しました。演習中には「予期せぬ訪問者への対応」、「余震発生!」など、各チームとも協力し、臨機応変に対応することができました。

(参考:令和元年度大阪DPAT養成研修プログラム (PDF:154KB) )

<参加状況>
  精神科病院 精神科病床を有する病院 大学病院 診療所・クリニック 行政機関 合計

参加機関

7

3

1

1

3

15

参加人数

24

7

1

3

10

45

<職種別>
精神科医師 看護師 精神保健福祉士・ケースワーカー 保健師 一般行政職 合計
9

15

8

3

10

45

研修の様子

大阪DPAT養成研修 研修2 研修3 研修4 研修5

平成30年度 大阪DPAT養成研修 (平成30年7月21日・22日)

昨年度に引き続き、大阪DPAT養成研修を7月21日(土曜日)・22日(日曜日)に開催し、8医療機関25名、2行政機関6名、計31名の参加がありました。

1日目は、DPATや大阪府における災害時精神保健医療体制、6月18日に大阪北部で起きた地震での大阪DPAT活動の報告をはじめ、DMAT(災害派遣医療チーム)の立場から、災害時医療とロジスティクスについて講義を受けました。2日目は、4グループに分かれて、「避難所支援」と「病院支援」を想定した演習を実施し、積極的に取組むことができました。 (参考:研修プログラム (PDF:154KB)

<参加機関>

精神科病院

総合病院

行政機関

合計

7

1

2

10

<参加者の職種内訳>

精神科医師

看護師

精神保健福祉士・
ケースワーカー

作業療法士

臨床心理士・
心理職

一般事務職

行政職員

合計

7

9

4

1

2

2

6

31

大阪DPAT養成研修 大阪DPAT養成研修2 大阪DPAT養成研修3 大阪DPAT養成研修4

平成29年度 大阪府DPAT養成研修(平成29年6月17日・18日)

大阪府が組織する災害派遣精神医療チーム(大阪府DPAT)として活動する人材を養成することを目的とし、DPAT事務局の協力を得て、大阪府・大阪市・堺市の共催で、6月17日(土曜日)、18日(日曜日)の2日間で研修を開催しました。当初予定していた定員を超えて、13医療機関・3行政機関から65名の参加がありました。

1日目は、DPATや災害時医療、災害現場における指揮命令・諸機関との連携等の講義に加えて、災害時のロジスティクスの演習を行い、2日目は7名から9名のグループに分かれて、病院支援のための大規模災害の演習を行いました。

(参考)平成29年度 大阪府DPAT養成研修(PDF:199KB) (PDF:154KB)

<参加医療機関>

大学病院

総合病院

精神科病院

行政

合計

1

1

11

3

16

<参加者の職種内訳>

精神科医師

看護師

精神保健福祉士

事務職員

作業療法士

放射線技師

臨床心理士

行政

合計

16

19

9

4

1

1

1

14

65

DPAT養成研修 DPAT養成研修2

地域支援として実施する保健所職員等対象研修、災害時こころのケア・PTSD研修合同研修(平成29年3月14日)

大阪府、大阪市、堺市、中核市の精神保健福祉等担当者を対象に研修を行いました。

大規模災害時の行政機関の役割およびDPATの概要、支援者のメンタルヘルスについての講義、大阪府DPATガイドラインの説明、1月17日の訓練の報告、南海トラフ発災を想定したグループワークを行いました。

研修 研修2

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