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更新日:2024年5月30日

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麻しん(はしか)について

麻しん(はしか)とは

◇症 状  :38~39℃以上の発熱、せき、鼻水、眼球結膜の充血、発しん等

◇潜伏期間 :10~12日(最大21日)

◇感染経路 :空気感染、飛沫感染、接触感染

 

※上記症状があり、とくに、以下の場合には麻しんの可能性を疑って対応してください。

 1.麻しん患者と接触していた場合

 2.麻しん流行国(特にアジアの国々)への最近の渡航歴がある場合

 

・大阪府ホームページ「麻しん(はしか)について」

麻しん予防啓発チラシ(PDF:1,117KB) 

麻しん(はしか)の予防について(PDF:447KB)

・厚生労働省ホームページ「麻しんについて」(外部サイトへリンク)

麻しん(はしか)患者と接触したと考えられる場合

麻しん患者との接触日を0日目として21日目までは、ご自身の体調に留意してください。

※とくに、接触後10~12日後は発症しやすい時期と言われています。

麻しん(はしか)の疑いがある場合は、早めに医療機関を受診してください。
また、受診する際は、事前に医療機関に電話し、麻しんの疑いがあることを伝え、指示に従ってください。
受診の際には、マスクを着用し、公共交通機関等の利用は可能な限り避けてください。

 

麻しん(はしか)にご注意を(PDF:518KB)

医療機関のみなさまへ

発熱、カタル症状(咳嗽、鼻水、結膜充血等)に加え、発しんを呈する患者が受診した際は、麻しんも疑って診療をお願いします。

臨床症状等から麻しんと診断した場合は、管轄保健所へご一報ください。

 

麻しん/風しんの検査調査協力のお願い(PDF:136KB)

麻しん診療についてのお願い(PDF:147KB)

麻しん発生届出様式 (PDF:162KB)

麻しん届出基準(PDF:409KB)

『医療機関での麻疹対応ガイドライン 第七版』(平成30年5月 国立感染症研究所感染症疫学センター作成)

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