印刷

更新日:2024年10月25日

ページID:84417

ここから本文です。

麻しん(はしか)について

麻しん(はしか)とは

◇症 状  :38~39℃以上の発熱、せき、鼻水、眼球結膜の充血、発しん等

◇潜伏期間 :10~12日(最大21日)

◇感染経路 :空気感染、飛沫感染、接触感染

 

※上記症状があり、とくに、以下の場合には麻しんの可能性を疑って対応してください。

 1.麻しん患者と接触していた場合

 2.麻しん流行国(特にアジアの国々)への最近の渡航歴がある場合

 

・大阪府ホームページ「麻しん(はしか)について」

麻しん予防啓発チラシ(PDF:1,117KB) 

麻しん(はしか)の予防について(PDF:447KB)

・厚生労働省ホームページ「麻しんについて」(外部サイトへリンク)

麻しん(はしか)患者と接触したと考えられる場合

麻しん患者との接触日を0日目として21日目までは、ご自身の体調に留意してください。

※とくに、接触後10~12日後は発症しやすい時期と言われています。

麻しん(はしか)の疑いがある場合は、早めに医療機関を受診してください。
また、受診する際は、事前に医療機関に電話し、麻しんの疑いがあることを伝え、指示に従ってください。
受診の際には、マスクを着用し、公共交通機関等の利用は可能な限り避けてください。

 

麻しん(はしか)にご注意を(PDF:518KB)

医療機関のみなさまへ

発熱、カタル症状(咳嗽、鼻水、結膜充血等)に加え、発しんを呈する患者が受診した際は、麻しんも疑って診療をお願いします。

臨床症状等から麻しんと診断した場合は、管轄保健所へご一報ください。

 

麻しん/風しんの検査調査協力のお願い(PDF:136KB)

麻しん診療についてのお願い(PDF:147KB)

麻しん発生届出様式 (PDF:162KB)

麻しん届出基準(PDF:409KB)

『医療機関での麻疹対応ガイドライン 第七版』(平成30年5月 国立感染症研究所感染症疫学センター作成)

このページの作成所属

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?