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大阪府医療計画(精神疾患)
- 第7次大阪府医療計画は、医療法(昭和23年法律第205号)第30条の4に基づく「医療計画」であり、5疾病4事業及び在宅医療を中心に、医療提供体制、医療連携体制等の医療体制に関する大阪府の施策の方向を明らかにする行政計画です。
- 本計画は、医療機関や関係機関に対し、今後の医療体制を検討していく上での基本的な方向性を示すとともに、府民に対しては、良質かつ適切な医療を受ける際の参考となる基本的情報を提供するものです。
- 本ページでは、大阪府医療計画のうち、精神疾患の項目に関連する情報を掲載しています。
精神疾患-医療機能表(医療機関の医療機能)
災害時の精神科医療について
本府では、大規模な災害の発生時には、広域災害救急医療情報システム(EMIS)を活用して、稼働状況など災害医療にかかわる各種情報を収集・共有しています。
現在は、災害拠点病院・災害医療協力病院等が中心となり本システムを利用していますが、精神科医療機関では、システムの入力情報に加えて、特化した医療情報を有するため、医療機関が主体的にシステム等を通じて情報発信をする必要があることにより、精神科医療機関に関する「情報の報告シート」を作成しました。