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更新日:2024年9月24日

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災害時の精神科医療について

大阪府では災害時に被災地における精神科医療の低下や増大する精神保健医療ニーズに対応するため、大阪府災害派遣精神医療チーム(大阪DPAT)を整備しています。

DPATとは(Disaster Psychiatric Assistance Team)

自然災害や航空機・列車事故等の集団災害が発生した場合、被災地域に入り、精神科医療及び精神保健活動の支援を行う専門的なチームです。

大阪DPATとは

大阪府の内外で大規模災害が発生した際、被災地域における精神科医療及び精神保健活動の支援を行うために設置される専門的な災害派遣精神医療チームです。
大阪府では、大阪災害派遣精神医療チーム(大阪DPAT)設置運営要綱(以下「要綱」という。)を策定し、災害時における精神科医療及び精神保健活動の支援の充実強化を図っています。

要綱(PDF:178KB)

大阪DPAT隊員の養成

大阪府では大阪DPATとして活動する人材を養成することを目的に、国のDPAT事務局の協力を得て、研修を実施しています。

詳しくは大阪府/大阪DPATについてをご確認ください。

大阪DPAT隊員の登録

  • 大阪DPATは要綱に定める研修を修了することで隊員登録がなされ、登録証が交付されます。
  • 下記の大阪DPAT協力医療機関に属する隊員が大阪DPAT隊員として活動することができます。
  • 隊員登録証に記載された内容に変更が生じた場合は、速やかに要綱で定める隊員登録証記載事項変更等申出書(様式第4号)を下の提出先に郵送又は持参にて提出してください。

隊員登録証記載事項変更等申出書(様式第4号)(ワード:17KB)

大阪DPAT協力医療機関の登録

申請書等提出先

〒540-8570 大阪市中央区大手前2丁目1番22号
大阪府 健康医療部 保健医療室 地域保健課 精神保健グループ「大阪DPAT」担当者 あて

(問合せ電話番号)06-6944-7524

リンク

国のDPAT事務局のホームページ(外部サイトへリンク)

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