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更新日:2019年6月13日

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避難勧告等に関するガイドラインの改定について

本年3月29日に「避難勧告等に関するガイドライン」が改定され、避難勧告等の発令について住民等が情報の意味を直感的に理解できるよう、防災情報を5段階の警戒レベルにより提供し、とるべき行動の対応が明確化されました。
具体的には、これまでの「避難指示」「避難勧告」「避難準備」といった発令では多様かつ難解であったとされているのを、「警戒レベル」を数字で表記し、「警戒レベル3」を高齢者等避難、「警戒レベル4」を全員避難とし、避難のタイミングが明確化されました。
厚生労働省よりこのことについて周知の依頼がありましたので、介護保険サービス事業所等における災害時の避難が確実に行われるよう、事業所におかれましては、下記内閣府ホームページに掲載の「避難勧告等に関するガイドライン」をご確認いただきますようお願いします。

内閣府ホームページ「避難勧告等に関するガイドラインの改定」(外部サイトへリンク)

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