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水と光のまちづくり(水都大阪コンソーシアム)
目次
水と光の首都大阪
水運に支えられて発展した大阪は、明治のころには「水の都」と呼ばれていました。
大阪の中心部では、世界でも稀な都心を囲む水の回廊があり、クルーズ船や遊歩道で、歴史や文化、水辺の魅力を感じる空間をめぐることができます。また、橋や建物がライトアップされ、水辺を彩る光のまちも楽しめます。
水都大阪をもっと詳しく知りたい方⇒水都大阪ホームページ(外部サイトへリンク)
水と光の首都大阪の実現に向けて
大阪府、大阪市、経済界では、大阪の都心を囲む水の回廊を活かし、「水と光の首都大阪」の実現に向けて、様々な取り組みを実施し、公民一体で都市魅力創造・まちづくりを進めていく推進体制を構築していきます。
参考:大阪都市魅力創造戦略
推進体制
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平成25年度
大阪府・大阪市・経済界は、世界の都市間競争に打ち勝つ「水と光の首都大阪の実現」に向け、取組みの基本方針を審議決定する「決定機関」として、「水と光のまちづくり推進会議」、具体的な活動に取組む「執行機関」として、「水都大阪パートナーズ」、さらに水辺空間の利活用に関する大阪府市の関係部局による合同組織「水と光のまちづくり支援本部(水都大阪オーソリティ)」を設置しました。
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平成29年度
「水都大阪パートナーズ」の4年間の取り組みを終え、平成29年度より水都大阪のさらなる成長をめざす公民共通のプラットフォーム「水都大阪コンソーシアム」を設立しました。
水と光のまちづくり推進会議とは
大阪府、大阪市、経済界、有識者を構成メンバーとする機関で、水と光の取り組みの基本方針について一体的に審議・決定を行います。
詳しくは、水と光のまちづくり推進会議についてをご覧ください。
水都大阪コンソーシアムとは
水と光のまちづくり推進会議で決定した方針のもと、公民連携のプラットホームとして、大阪府と大阪市、経済界に加え、大阪観光局、舟運団体、学識者等の構成団体とともに、活動しています。
※取り組みについては水都大阪ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
水都大阪コンソーシアムの入札・契約情報
詳しくは、リンク先の水都大阪ホームページ(入札・契約情報)(外部サイトへリンク)をご覧ください。