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大阪府人権施策推進審議会委員名簿
大阪府人権施策推進審議会委員・専門委員
令和6年3月1日時点
| 氏名 | 所属 | 選任理由 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 大槻 啓子 | 関西経済連合会 総務部 副参与 | 経済界における人権課題への取り組みの重要性から、関係経済団体である関西経済連合会を代表する者として選任 | |
| 岡田 健一 | 弁護士 | IT関連紛争分野に精通した弁護士として、インターネット上の人権侵害の審議に関し豊富な知識と経験を有していることから選任 | 専門委員 |
| 興津 征雄 | 神戸大学大学院 法学研究科 教授 | 行政法の分野に精通し、ソーシャル・メディア・プラットフォームにおける表現の自由に関する研究を行うなど、人権課題の審議に関し、豊富な知識と経験を有していることから選任 | |
| 億 智栄 | 弁護士 | 人権擁護の観点を踏まえた審議の必要性から大阪弁護士会の推薦により選任 | |
| 勝山 教子 | 同志社大学 法学部 法律学科 教授 | 憲法の分野に精通し、公法学や議会制度の研究を行うなど、人権課題の審議に関し、豊富な知識と経験を有していることから選任 | |
| 小林 将太 | 大阪教育大学 総合教育系 准教授 |
道徳教育の分野に精通し、学校における道徳教育の研究を行うなど、人権課題の審議に関し、豊富な知識と経験を有していることから選任 |
|
| 三部 倫子 | 奈良女子大学 研究院 人文科学系 准教授 | 家族社会学の分野に精通し、LGBTQの研究を行うなど、人権課題の審議に関し、豊富な知識と経験を有していることから選任 | |
| 千代松 大耕 | 大阪府市長会人権部会長（泉佐野市長） | 行政組織における人権課題への取り組みの重要性から、関係行政機関である大阪市長会の推薦により選任 | |
| 辻井 誠人 | 桃山学院大学 副学長 兼 社会学部 教授 | 精神保健福祉の分野に精通し、府の福祉分野の審議会委員に就任するなど、人権課題の審議に関し、豊富な知識と経験を有していることから選任 | |
| 妻木 進吾 | 龍谷大学 経営学部 経営学科 准教授 | 社会学の分野に精通し、同和問題の研究を行うなど、人権課題の審議に関し、豊富な知識と経験を有していることから選任 | |
| 内藤 葉子 |
大阪公立大学 現代システム科学研究院 教授 |
政治学とジェンダー論の分野に精通し、政治思想、社会哲学の観点からジェンダー研究を行うなど、人権課題の審議に関し、豊富な知識と経験を有していることから選任 | |
| 前田 直子 | 京都女子大学 法学部 法学科 教授 | 国際法の分野に精通し、国際的な人権問題等の研究を行うなど、人権課題の審議に関し、豊富な知識と経験を有していることから選任 | |
| 山野 則子 | 大阪公立大学 現代システム科学研究院 教授 | 子ども家庭福祉の分野に精通し、府子ども審議会の委員に就任するなど、人権課題の審議に関し、豊富な知識と経験を有していることから選任 | |
| 若槻 健 | 関西大学 文学部 教育文化専修 教授 | 人権教育の分野に精通し、市民性教育等の研究を行うなど、人権課題の審議に関し、豊富な知識と経験を有していることから選任 | |
| 若林 三奈 | 龍谷大学 法学部 教授 | 民法の分野に精通し、差別的言動による人格権侵害等の不法行為法に関する研究を行うなど、人権課題の審議に関し、豊富な知識と経験を有していることから選任 |