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【検討終了】「大阪府ファシリティマネジメント基本方針」の策定
概要(説明)
府の公共施設等を、行政サービスの向上に努めながらできる限り少ない経費で最適な経営管理を行ういわゆるファシリティマネジメントを推進し、これを府全体で統一的、効率的に実施することを目的として、その基本方針を策定します。
発端は何?
「行財政改革推進プラン(案)」(平成27年2月策定)において公共施設等の最適な経営管理(ファシリティマネジメント)を推進することとし、その具体的取組の一つとして『ファシリティマネジメント基本方針』を策定することとしました。
併せて、平成26年4月22日付けで総務省から公共施設等の総合的かつ計画的な管理を推進するための計画(公共施設等総合管理計画)の策定要請がありました。
寄せられたご意見
今後の予定は?
公共施設等の管理状況について10年以上の長期を見通しつつ、特に建物の建替え需要が高まる当面の10年間を緊急取組期間と位置づけ、ファシリティマネジメント推進のための手法や体制を整備していきます。
なお、取組みの進捗状況を毎年度検証し、概ね3年が経過した時点で必要に応じ本方針を見直します。
どこまで進んでいるの?
会議の状況
2015年8月31日 |
議会・庁内会議 |
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2015年8月24日 |
議会・庁内会議 |