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ダスキン×大阪府「出前授業」を府立支援学校にて実施
株式会社ダスキンと大阪府は包括連携協定(令和3年7月16日)を締結しており、健康、子ども・福祉、地域活性化、ダイバーシティ・雇用促進、安全・安心、環境など7分野にわたり連携し、取組を行っています。
令和6年11月15日に府立東淀川支援学校において、おそうじ手帳を活用した出前授業を実施しました。
おそうじ手帳は令和6年4月に大阪府教育庁との公民連携の取組として、支援学校に通う児童生徒に「楽しみながら掃除を学んでもらいたい」という思いから制作されました。
当日はダスキンお掃除教育研究所の担当者が講師となり、参加した中学部2年生の生徒29人がほうきの使い方や、ぞうきんの絞り方など掃除の基本を体験しながら学びました。
東淀川支援学校の先生からは「普段とは違う授業で緊張も見られたが、生徒たちの笑顔が見られ楽しんでいてよかったです。」「教えていただいたことを継続していきたいと思います。」と感想をいただきました。
また、ダスキンお掃除教育研究所の香山氏からは「皆さんが積極的に参加してくださり、私たちも楽しい時間を過ごすことができました。掃除は生活していく中で切り離せないものです。なぜ掃除が必要なのか、どうやればうまくできるのか。まず関心を持っていただき、楽しみながら学んで身に着けていってほしいと思います。」とのコメントがありました。
開催概要
1.開催日：令和6年11月15日（金曜日）13時15分から13時55分
2.実施校：大阪府立東淀川支援学校
3.参加人数：中学部2年生29名
4.講師：ダスキンお掃除教育研究所
5.内容：おそうじ手帳を活用したほうきの使い方やぞうきんの絞り方など
6.当日の様子
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