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森林における流域治水対策に関する協定を「流域治水を核とした復興を起点とする持続社会」地域共創拠点と締結します

水の国熊本と水の都大阪が森林の流域治水対策で連携!!

報道提供日時

2024年12月19日

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内容

 大阪府では、今年度からの大阪府森林環境税の取組として、流域治水の考え方に基づき、集水域である森林区域において、山地保水力の向上対策や土砂・流木流出抑制対策を実施しています。  

  このたび、流域治水対策に係る協定を「流域治水を核とした復興を起点とする持続社会」地域共創拠点と締結することとし、以下のとおり締結式を行いますので、お知らせします。

 全国初となるピーク流量の低減機能を付加させた治山ダムの技術開発や技術普及に、連携・協力して取り組んでいきます。

 

1 開催日時 令和6年12月26日(木曜日) 14時00分から14時45分

2 開催場所 大阪府庁本館5階 正庁の間

 (大阪市中央区 大手前2丁目)

3 出席者

「流域治水を核とした復興を起点とする持続社会」地域共創拠点(代表機関 熊本県立大学)
 プロジェクトリーダー 島谷 幸宏 様
 プロジェクトリーダー補佐 竹田 尚史 様
 研究課題開発リーダー(名古屋工業大学) 萱場 祐一 様

「流域治水を核とした復興を起点とする持続社会」地域共創拠点(代表自治体 熊本県)
 企画振興部球磨川流域振興局土木技術審議監 仲谷 裕一郎 様

大阪府副知事 森岡 武一

大阪府環境農林水産部長 原田 行司

大阪府環境農林水産部みどり推進室長 田中 武次

4 次第
・出席者紹介
・副知事挨拶
・取組概要の紹介
・協定書への署名、交換
・記念撮影

5 協定内容

流域治水の発展に資することを目的に、森林区域における山地保水力や洪水緩和機能の向上対策、下流への土砂・流木の流出抑制対策について、連携・協力して検討等を進めていく。

6 その他
・締結を記念して、くまモン(熊本県)ともずやん(大阪府)が式の途中から参加します。
・一般の方は参加できません。

 

 国連では、2030年までの国際目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」が2015年9月に策定されました。本審議会は、SDGsに掲げる17のゴールのうち以下の10のゴールの達成に寄与するものです。

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 大阪府では「SDGs未来都市」として、SDGsの推進を図ってまいります。

部局

環境農林水産部

みどり推進室森づくり課

森林整備グループ

ダイヤルイン番号

06-6210-9559

メールアドレス

morizukuri@sbox.pref.osaka.lg.jp