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阪急電鉄及び阪神電車の特別企画列車「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」にEV・FCバスの啓発ポスターを掲出します

報道提供日時

2024年12月26日

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内容

 大阪府では、SDGs(持続可能な開発目標)未来都市として気候変動の問題解決に向けた取組を進めています。

 阪急阪神ホールディングス株式会社と東急グループが協働し、SDGsの認知度向上及び持続可能な社会の実現を目的に、国や自治体・企業・市民団体等と連携して運行している特別企画列車「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」において、このたび、以下のとおりポスターを掲出しますのでお知らせします。

 ご乗車の際はぜひご覧ください。

1.掲出期間
 令和7年1月上旬から令和7年3月下旬まで(事情により変更になる場合があります)

2.掲出車両
 SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号
 <阪急電鉄>
 神戸線・宝塚線1000系、京都線1300系車両 各1編成(8両編成)
 神戸線・宝塚線・京都線および相互直通区間で運行
 <阪神電車>
 阪神1000系車両 1編成(6両編成)
 本線・阪神なんば線および相互直通区間で運行

3.ポスターの内容
 大阪府では、2050年カーボンニュートラル実現のために様々な取組を推進しており、その取組の一つとして、SDGsを掲げる2025年大阪・関西万博の会場へのクリーンな移動手段を確保し、同博覧会を契機にバスのゼロエミッション化を促進することを目的に、駅シャトルバス等へのEVバス、FCバスの導入を進めてきました。
 本ポスターでは、万博のために先行して導入されたEVバス・FCバス等が府内を走行していることを紹介し、走行中に温室効果ガスを排出しないゼロエミッション車(ZEV)への乗車など、CO2排出量の少ない移動を実現いただくことで、SDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」の達成と温室効果ガスの削減をめざします。
ポスターの内容


国連では、2030年までの国際目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」が2015年9月に策定されました。本取組みは、SDGsに掲げる17の目標のうち以下のゴールの達成に寄与するものです。
SDGsアイコン
大阪府は「SDGs未来都市」として、SDGsの推進を図ってまいります。

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