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更新日:2024年5月14日

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府民の方からよくいただくお問合せ集

よくある質問

腸炎ビブリオ食中毒について知りたい。

日本の食習慣と関係して、生の魚介類を主な原因とする腸炎ビブリオ食中毒が発生しています。
腸炎ビブリオ食中毒の月別発生状況をみてみると、気温の高い6月~10月に集中して発生しており、
腸炎ビブリオ食中毒を予防するには、夏場の食中毒対策がとても大切です。
腸炎ビブリオに汚染された食品を食べると
・4~30時間で発症
・激しい下痢、腹痛が特徴で、通常2~3日で回復します。
(子どもから大人まで発症し、高齢者の死亡例も報告されています。)
腸炎ビブリオの特徴は、
・一般の細菌に比べ増殖スピードが速い
・塩分を好み、真水の中では生存できない
・4℃以下では増殖しない
・加熱に弱い などが挙げられます。

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