ここから本文です。

府民の声と府の考え方 公表(詳細)

件名 職員対応について
府民の声 中央府税事務所の職員の対応について、苦情を言いたい。
自分は京都府で税理士をしており、個人事務所のため、一人で仕事をしている都合上、電話に出られない際は、電話は留守番設定にしている。
京都府で仕事をしているため、今まで大阪府に申告をした事がなかったのだが、この度、初めて大阪府内の会社の代理申告を大阪府にした。
その際、何度か中央府税事務所の職員から着信があったが、留守電にメッセージを残していなかった。
中央府税事務所には2回も「留守電にはメッセージを残すよう」伝えたが、改善されない。
電話の要件も、自分には関係の無い要件ばかりで営業妨害だ。
しかも、「なぜ留守電にメッセージを残さなかったのか」と問うたところ、「留守電になった途端に切った訳ではなく、留守電のタイミングで電話を切った」と言い訳をされた。
なぜ、このような幼稚な言い訳をするのか。
留守電に切り替わったら、名前と要件を伝えるという当たり前のことが出来ていない。
社会人としてのマナーが出来ておらず、大変不愉快だ。
今、政府で検討している「年収の壁」問題について、地方自治体は「税収が減って困る」と言っているようだが、税収が減ると文句を言うくらいなら、無駄な公務員を減らしてから言え。
2回も要望を伝えたが、改善されていない。マナーを守らないのなら、仕事を辞めるべきだ。このような公務員は社会人とは認めない。大阪府は、職員にどんな教育をしているのか。
大阪府は社会人としてきちんとした対応ができるよう、職員を教育してほしい。
府の考え方  この度は、不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。
 当事務所からお電話をさせていただく際や留守番電話に伝言させていただく場合には税務情報であることを十分に考慮した上で行うこととしております。
 この考えのもと今後も適切に対応することを、改めて職員に対して指導・周知を徹底しました。

(連絡先不明のため、本欄をもって回答)
所轄課 財務部 中央府税事務所
カテゴリー 府政運営・統計
回答種別 回答を行ったもの
受付日 2024年12月3日
公表日 2024年12月27日