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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 公立大学に関するもの |
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府民の声 | 青酸カリ大量紛失事件 大阪公立大学を卒業した容疑者が窃盗の疑いで逮捕されたこと 犯人はどの様な権限で入室可能だったのか書かれていない為わかりませんが、別な報道では登録された学生証を持つ物は入室できたとあり卒業したにも関わらず、抹消されていなかった可能性があります。 薬品庫や研究室は通常危険な薬品や重要な情報がある為、入退室管理システムを使用します。いつ誰が入ったかわかる様にする事や、休日や夜間は入室出来なくするなど権限外の人間が出入りできない状態にする為です。 人の命に関わる青酸カリなどが保管されている部屋の管理としては、ずさんだった様に感じます。今後は同じ事が起こらない様に、生体認証などのシステムも取り入れしっかりと入退室管理と薬品の管理を行って頂きたいものです。 あの鍵管理ボックスだけど,学生証を登録して,そしてボックスを開錠してカギを取り出すという仕組みです。考えられるのは,学生証を回収していなかったこと。あるいは卒業直前に盗んだこと。そして最悪なのが,「マスターの開錠カード(作製することが可能)」で開けたこと。実は,管理ボックスの仕様だと○○やスポーツクラブのカードでもシステムに登録すれば開けることができてしまうのです。先生がだいぶ前から嘆いていました。しかも笑われるだけで届かなかったって。鍵管理ボックスを全部新しいものにして,生体認証方式とし(顔写真も同時に撮影),それら情報を中央管理制御室でデータ登録し管理する方式を取らないとダメでしょう。 |
カテゴリー | 教育・文化・観光 |
受付日 | 2024年5月29日 |
公表日 | 2024年6月28日 |