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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 都市魅力・観光に関するもの |
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府民の声 | 万博までに、街中にある訪日外国人向けの外国語を無くしてほしい。 街中の地図案内でも飲食店のメニューでも、外国語が多い。旅行客のためと言うが、これは「日本人や店員に聞くんじゃなくて自分で読んで理解しろ」といっているのと同じで、来阪した外国人には差別にあたる。仮にコミュニケーションを取りたくない旅行者がいたとして、今はAIも翻訳機も精度が高く、旅行者は自分たちで日本語を母国語に訳すことが可能。 また、今、働きに来ている多くが○○人。なのに○○語の案内は少ない。旅行客である外国語の案内板が存在し、日本に住んでいる外国人の言語をないがしろにしていることは、今住んでいる○○人にも差別に当たる。大阪で既に外国人向けの多言語相談の窓口があるのであれば、そこに相談に来る国籍で上位の国籍から街中の多言語化を進めるべきではないか。 大阪を含めて、日本はおもてなしの意味をはき違えている。□□、△△では英語表示はあっても、その他の外国語の表示はしない。それは自分たちの文化を大切にしており、それが旅行客にとって求められていると分かっているから。□□に行って、外国語表示があったら雰囲気が台無しであり、旅行客は「自分はどこに旅行に来たのか」と思うだろう。これと同様に、日本に来て街中が外国語も表示されていたら、日本の情緒は感じられず、海外からの旅行者はどこに来たのか混乱するだろう。 外国語が存在していることに、不快感を持つ国民も一定いる。自分は賛成はしないが、外国語を一掃すべしという意見は同様。 この意見を、一番は訪日外国人向けの多言語翻訳を進めてる部局に伝えてほしい。そこから知事にあげてほしい。また、万博がこれを実行する一番の機会であるため、万博を所管している部局に伝えてほしい。 このような訪日外国人向けの多言語翻訳を進めていることは、該当の言語をもつ外国人・既に住んでいる外国人双方にとっても差別であるため、差別解消を進めている部局に伝えてほしい。障がい者の差別も同様で、行政が良かれと思ってやっていることが本人への差別にあたることもある。外国人も障がい者も、まずはコミュニケーションを取ることが重要であることから、障がい者差別の部局にも伝えてほしい。 |
カテゴリー | 教育・文化・観光 |
受付日 | 2024年4月16日 |
公表日 | 2024年5月31日 |