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更新日:2009年5月18日

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打上川治水緑地

この打上川治水緑地は、寝屋川と打上川の合流点付近から、洪水時に河川の水の量を軽減するためにつくられた遊水地で、緑地内に約27万立方メートルの水を貯めることができます。
洪水時以外の水がない時には、憩いとやすらぎを与える空間として利用されるのはもちろんのこと、災害時の避難地としての役割も持っています。
緑地内は目的によって、大きく3つの広場(水辺広場、芝生広場、スポーツ広場)に分かれています。ここでは、一般の「公園」と同様にスポーツや散策などのレクリエーションが楽しめます。

図;打上川治水緑地の平面図

施設概要 [所在地:寝屋川市太秦桜ヶ丘]
  合計 一期地区 二期地区
洪水調節量 35立方メートル/S 20立方メートル/S 15立方メートル/S
調節池面積 13.3ha 9.1ha 4.2ha
貯水容量 27万立方メートル 16万立方メートル 11万立方メートル
湛水頻度   1/5 1/10
主な貯留実績(越水回数 全124回)令和2年3月現在
年月 延べ貯留量 気象原因

平成11年6月

11.3万立方メートル

梅雨前線

平成11年6月

12.7万立方メートル

梅雨前線

平成11年8月

18.3万立方メートル

梅雨前線

平成24年6月

10.6万立方メートル

梅雨前線

平成24年8月

13.1万立方メートル

ゲリラ豪雨

平成27年7月

50.8万立方メートル

台風11号

平成29年10月

12.2万立方メートル

台風21号

平成30年7月

41.0万立方メートル

梅雨前線

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