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府営住宅における指定管理者の公募について(令和6年度)
府営住宅では、府域を11の地区に分けて指定管理者が管理しており、このうち5つの地区の指定期間が令和7年3月31日で終了するため、以下のとおり次期指定管理者の公募を予定しています。
なお、最終的な公募条件等については、令和6年8月(予定)の募集要項にて公表します。
指定期間
令和7年4月1日から令和12年3月31日まで(5年間)
公募スケジュール
令和6年8月 |
公募開始 |
令和6年10月 |
申請書受付 |
令和6年11月 |
指定管理候補者の選定・議案提出 |
令和7年4月 |
指定期間開始(令和12年3月31日まで) |
これまでの公募条件からの主な変更点
(1)地区割
地区あたり1万戸から2万戸程度の管理戸数となるよう地区を再編・統合(5地区→2地区)
現地区 |
管理戸数 |
新地区 |
(ア)枚方市、大東市、四條畷市、交野市地区 |
約9千戸 |
北河内地区 約1.8万戸 |
(イ)村野地区 |
約1千戸 |
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(ウ)守口市、寝屋川市、門真市地区 |
約7千戸 |
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(エ)大東朋来地区 |
約1千戸 |
東大阪市地区 約7千戸 |
(オ)東大阪市地区 |
約6千戸 |
「東大阪市地区」は将来的に他地区との統合等により約1万戸規模に再編(予定)
(2)空家修繕業務
(ア)住戸の状態に即した複数の修繕単価を設定するとともに、物価変動に応じ、修繕単価を毎年度見直し
現在は、修繕単価は1種類かつ、5年間の指定期間中は固定しています。
(イ)府が設定した優先順位(応募倍率の高い住宅など)に基づき、原則、全ての空家で入居者を募集
現在は、公募時の空家戸数をもとに設定した空家修繕の年間実施想定戸数を目標に、指定管理者が住戸を選定し、入居者を募集しています。