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令和5年度「少年非行・被害防止強調月間」
令和5年度「少年非行・被害防止強調月間」について
こども家庭庁では7月を「青少年の非行・被害防止全国強調月間」と定め、全国的な取組みを推進することとしています。
大阪府においても、同月を「少年非行・被害防止強調月間」とし、府内市町村や関係団体とともに、少年の非行・被害防止に向けた広報啓発活動等を実施しました。
関連ホームページ:こども家庭庁「青少年の被害防止全国強調月間」(外部サイトへリンク)
令和5年度「少年非行・被害防止強調月間」取組結果
1 期間
令和5年7月1日(土曜日)から7月31日(月曜日)まで
2 月間スローガン
「SNSに潜む危険から少年を守ろう」
3 主唱
大阪府、大阪府教育庁、大阪府警察本部、青少年育成大阪府民会議
4 重点事項
- インターネット利用に係る子どもの犯罪被害等の防止
- 有害環境への適切な対応
- 薬物乱用対策の推進
- 不良行為及び初発型非行(犯罪)等の防止
- 再非行(犯罪)の防止
- いじめ・暴力行為等の問題行動への対応
- 危険で迷惑な暴走行為の防止
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(もずやんの下の画像をクリックすると、説明ページにリンクします)
5 主な実施内容
啓発キャンペーン
株式会社ドン・キホーテ及び株式会社セブン&アイ・クリエイトリンクにご協力いただき、「少年非行・被害防止キャンペーン」を実施し、少年の非行・被害防止に向けたポスターの掲出、動画の放映、チラシ・啓発物品の配布などの啓発活動を行いました。
会場 | 日時 |
---|---|
ドン・キホーテ梅田本店 | 令和5年7月11日(火曜日)午後3時から |
アリオ八尾 | 令和5年7月19日(水曜日)午後2時から |
啓発パネルの展示等
令和5年7月1日から7月31日まで大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)において、少年の非行・被害防止に向けた啓発パネルの展示、動画の放映等を行いました。
デジタルサイネージ等での啓発
大阪府と包括連携協定を締結している株式会社ハークスレイ、中西金属工業株式会社、日産大阪販売株式会社、日本生命保険相互株式会社、大阪信用金庫にご協力いただき、各企業が所有する大型ビジョンにて啓発動画等を放映しました。同様に、包括連携協定を締結している株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社の店舗内モニターにて啓発動画の放映及びソフトバンク株式会社の店舗内にてポスター掲示を行いました。
また、各企業にご協力いただき、以下の大型ビジョン等で啓発動画等を放映しました。
- 阪急梅田エントランスビジョン
- 阪急梅田ビッグマン
- アメ村ビジョン(御津公園(通称三角公園)東側)
- 戎橋とんぼりビジョン
- JR天王寺中央改札北側オーロラビジョン
- 天王寺MIOオーロラビジョン 等
ポスター掲出
「SNS被害防止」、「大麻乱用防止」、「闇バイトの防止」、「暴走行為防止」を啓発するポスターを作成し、府内の学校、市町村、警察署等において掲出していただきました。
各市町村の取組み
各市町村において、広報啓発等を実施しました。
大阪府・府内市町村の取組み(ワード:281KB) 大阪府・府内市町村の取組み(PDF:4,288KB)